岡本住建株式会社は、大垣市を中心とし、岐阜県、愛知県で地域に密着した住宅づくりに努める建設会社です。

FB お問い合せ 資料請求

スタッフブログ

岡本会長ブログアーカイブ

メンテナナンスの大切さ②


総合点検でお客様のお宅に訪問すると、色々なことがあります。

まずは蜂の巣・すずめの巣・ツバメの巣・くもの巣などを取り除いてほしいという依頼。場所も様々で、植樹の中・外壁の隙間・屋根裏・外壁の垂れ壁の裏・換気口の中・換気扇の中・庭の構築物の中、等々。

簡単にできればいいのですが、高い位置や手の届かない難しい場所にあるとなかなか大変です。一度取り除いたとしても毎年同じ場所に巣を作る習性があるので、巣を作らせないための対策も必要ですね。

つぎに下水配管について。黄色の印がついている最終桝を点検すると、蓄積した汚れで塞がってしまい逆流していることがあります。油分や小さな残飯、毛髪や汚物などが排水桝の側面にへばり付きカチカチに固まっていて、これでは排水が流れるわけがありません。

排水枡は目に見えない部分なので気にならないかもしれませんが、定期的なメンテナンスが欠かせません。できれば1年に1~2回を目安に清掃していただきますようお願いいたします。何年もメンテナンスせずにいると、突然排水管が詰まって大規模修繕が必要になることもあるのご注意ください。

岡本住建株式会社
代表取締役会長 岡本 雅量

岡本会長ブログアーカイブ

メンテナンスの大切さ


今回は、昭和57年に親父が建てた建物について。

この築35年の建物は、主要部材を工場で生産し、現場で組み立てる工業化住宅という工法で建てられた。そして、いちばんの特徴といえば、ひと部屋分にも相当する約8帖(14㎡)の広い部屋上バルコニーがあること。1階の部屋の上にバルコニー、もちろん屋根の上ではない。

部屋の上にバルコニーを造ることは、まだコンクリート住宅にしかできなかった時代。工業化住宅や木造住宅にやっと防水工事が行われるようになった頃で、当時としてはかなり思い切った設計だったと思う。

この建物には8年前まで母親が住んでいて、その時はあまり苦にならなかったが、その後、雨漏りがどんどん酷くなり、特にこの部屋上バルコニーの下の部屋は、目も当てあてられないほどの状態に。経年変化にあわせてメンテナンスを行うことが必要だと痛感した。

やはり無理をした間取りはメンテナンスで結構な費用が掛かる。昔の施工方法はコーキングが主で、コーキングの寿命の問題もあるが、間取り・防水処理を考えることが重要。

以前、持ち出しバルコニー(下に部屋がないタイプ)や部屋上バルコニー(下が部屋になっている)は、10㎡以下が10年保証対象として推奨されていた。しかし今は、耐久性の向上や技術開発が進み、10㎡以内の面積の枠が外され、少しずつバルコニーも大きくなっている。

それでもやはり構造的には雨漏れの危険性がゼロではないので、大きなバルコニーはできるだけ避けた方が良いと思う。

岡本住建株式会社
代表取締役会長 岡本 雅量

岡本会長ブログアーカイブ

健康な日々を過ごすには




元気で長生きするには歯が健康であることが重要。

健康な人は、歯が丈夫な人が多い。

90歳を超えても虫歯が非常に少なく、80歳の時には歯が20本以上あった方を知っている。また同じく、もうすぐ90歳になる方は、まだ2本自前の歯がある。もう入れ歯は使用できないらしいが、自前の歯があるので少し硬いものでも、その2本の歯で噛んで食事ができる。お二人共とてもお元気で、おいしいものを食べたり、おしゃべりしたり毎日を楽しんでいるご様子。このことからも歯がいかに大切かわかる。

また先日、かかりつけの歯医者を持つことが非常に良いと聞いた。「かかりつけ医を持ちましょう」と云われて久しいが、一般的にかかりつけ医といえば、内科や外科の医師を思い浮かべるように、私も今まで「かかりつけ歯科医」については考えたことがなかった。

そのうえ、比較的歯は丈夫な方なので、虫歯が痛くなった時に駆け込めばいいだろうと安易に考えていた節がある。歯磨きも忙しいときは、つい適当に磨いてしまう。3ヶ月に1度はメンテナンスを行っているが、今まで歯に関して本当に無頓着だったと思う。

そろそろ健康や食事の大切さを考えなければならない年齢になってきたと感じる。いつまでも自分の歯で 「食べる」 「話す」 ことができるよう、これからは歯と口腔内環境には特に気を付けなければ。

岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本 雅量

岡本会長ブログアーカイブ

ZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)引き渡し


先日、初めてのZEH住宅をお引き渡しさせていただきました。このZEH住宅は、岐阜市内にて長らくモデルハウスとして皆さまにご愛顧いただきましたが、素敵なご家族様とのご縁で売却することとなりました。

とても良いタイミングでのご契約のおかげで減額前の前年度補助金額が適用されることになり、お客様にも大変喜んでいただけました。記念すべきZEH住宅1棟目をご購入いただきまして心より感謝いたします。今後とも、末永いお付き合い宜しくお願い致します。

ところで、このZEH(ゼッチ)という言葉自体、「知らない、聞いたこともない」と言われる方がほとんどで、一般的にはまだ良く知られていないようです。けれども、当社にお越しのお客様は、住まいに関心があるためご存じの方も多く、ZEHに関する相談が少しずつ増えてきました。

注文住宅をお考えの方にもZEHは理解されつつありますが、建築費用がかなり高くなるため難しいといえます。そして、補助金が減額となった今、政府が考える2020年着工数50%の目標は厳しいのではないかと思います。

しかし、一般家庭のエネルギー消費を対象としたゼロエネルギーの取り組みは、地球温暖化対策のカギとなるのは言うまでもありません。現実とのギャップをどのように埋めていくか、我々建築業界だけでなく、全世界共通の大きな課題です。

岡本住建株式会社
代表取締役 岡本 雅量

岡本会長ブログアーカイブ

宇留生地区 祭り


毎年4月月初、宇留生地区では2つの神社でお祭りが行われます。自治会や子供会が主体となって子どもたちが神主様にご祈祷を受けたお神輿を担いで町内を回ります。

今年は4月2日(日)の午前に御首神社、午後からは金山彦神社の子供神輿が当社にも来てくれました。

御首神社では毎年4月1日に試楽祭、4月2日に例大祭・本楽祭が執り行われます。例大祭は年に一度の一番重要なお祭りで、神社庁からの献幣使をお迎えし、御首神社の宮司、神官のもとに厳かに執行されます。

金山彦神社は牧野町と緑ヶ丘との境にあります。今回、私も当番に当たっていたので、土曜日の午前から飾りつけなどの準備をしました。最初から準備を手伝うのは今回が初めてです。 

04-104-2

04-3

写真の通りになるまでには、指示に従い段取り良く、白幕、提燈、飾台などを取り付けていきますが、紐の使い方、電気配線の位置にも様々な工夫があることがわかりました。慣れない作業に戸惑いながらも、なんとか形になり一安心。

今年は日曜日と重なり、いつもより賑やかでした。

f132c5c8.jpg1ba89129.jpg

1bb74e7f.jpg


今回、地域の行事に参加して、この地域も少子高齢化が進んでいることをひしひしと感じました。

少子高齢化による後継者不足から、今後益々行事の実施も困難になり、地域の伝統や文化の継承が危ぶまれています。このような状況の中でも、子ども達が地域行事や祭りを通して地域との関わりを深め、いつまでも安心して暮らせる街であってほしいと願っています。

岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本 雅量

岡本会長ブログアーカイブ

水素エネルギー社会


水素利用のひとつとして家庭用燃料電池がありますが、まだイニシャルコストが高いため、導入に踏み切れないと言われる方が多くいらっしゃいます。

当社の岐阜支店モデルハウスにも、5年前に定置型蓄電池を設置しましたが、やはりまだ投資回収は難しいと言えます。

水素の安定的な供給には、製造・貯蔵・インフラ整備等、まだ多くの課題があります。そのため、現在のところ、日本は大量のCO2を排出する火力発電や放射能汚染のリスクがある原子力発電に頼らざるを得ません。

現在、2020年東京オリンピックまでに水素エネルギーの普及拡大を図るべく国を挙げて取り組んでいます。一刻も早く我々の生活に密接に関わる水素エネルギー時代が来ることが待たれます。

岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本 雅量

岡本会長ブログアーカイブ

太陽光発電について


太陽光発電など再生可能エネルギーの普及を目的として導入された「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」(FIT)ですが、先月、平成29年度の調達価格等算定委員会の委員長案が発表されました。

本年度内には正式に決定しますが、これまでも委員長案からの変更はないため、このままの価格で決まる可能性が高いとみられます。

01-1
(調達価格等算定委員会配布資料より)


上記の表の通り、平成29年度は今年度の売電価格から3円/kWh引き下げられます。よって、この制度が始まった平成21年度の48円/kwhからみると42%減少となります。

また、今回の大きな変更点は、今までは毎年審議し、発表されてきたのが、今回は3年分の売電価格案が提示されたということです。これは、2019年度の売電価格24円/kWhに向けて業界全体で取り組んでいくことが求められていると言えます。


それからもうひとつ、太陽光パネルについての各市町村の景観に関する条例・規定等が年々増えています。

京都市などの景観条例が厳しいところでは、パネルの色は黒、濃い灰色、濃紺色(原則として彩度2以下)。フレームは黒、または濃い灰色と規定され、色に加えて、明度、彩度まで求められることも多くなってきました。

このような景観条例にも対応可能な「ブラックソーラー」が続々と発表されています。当社も皆さまの多様なニーズに応えられるよう、常に柔軟な発想を用いて新しいサービスの提供に全力で取り組んでいかねばならないと考えております。

岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本 雅量

岡本会長ブログアーカイブ

初日の出 ~ 2017年元旦 ~


毎年、当社社屋の3階から初日の出を見ていましたが、今年は両親のお墓がある安楽寺でご来光を拝むことができました。

01

駐車場が整備されていたので、お墓の位置からも少し見晴らしがよくなりました。

岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本 雅量


岡本会長ブログアーカイブ

半田市 MIZKAN MUSEUM


先日、所用で半田市に行ってきました。 予定が少し早く終わり、帰りの道中 "味ぽん"で有名なミツカンの大きな本社ビルの隣、半田運河に沿いに奇麗な黒壁の建物を見つけました。 そのひと際目を引く建物が、MIZKAN MUSEUM(MIM)だとわかり、気になったので少し立ち寄ってみることにしました。

ところが、見学には事前予約がいるそうで諦めようとしましたが、せっかくなので聞くだけ聞こうと、受付の方に伺ってみたところ、見学最終時間の直前で入場枠にも少し余裕があったので、運よく見学させてもらえることになりました。

ミツカンミュージアム(MIM)は、2015年11月に完全リニューアルされた食酢をテーマにした体験型博物館です。中埜酢店の200年以上の歴史を知る良い機会を得ることができてうれしく思いました。

MIMは5つのゾーンで構成されていて、どこも素晴らしいのですが、一番見ごたえがあったのは「時の蔵」ゾーンです。 江戸時代を中心に活躍した長さ20メートル、高さ5メートルの大型木造船「弁才船 富士宮丸為次郎船」が再現されています。この船に乗って酢を運ぶ航海を疑似体験できます。

船の大きさには圧巻です。建物内で船大工によって造られたそうですが、とても外部で造って建物内には入れ込めない大きさです。建物・設備・展示物等々、スケールの大きさに圧倒されました。さすが優良企業ですね。

最後に外に出ましたが、建物周りにかなり余裕がとってあり、遊び空間があるのが気になりました。ふと地面を見てみると、小さなプレートに次のような記入がありました。 



この建物は免震構造建物です 

●地震時には地面と建物が最大75cmずれることがあります 

●可動範囲内(砂利部分等)には立ち入らないようにしてください

●動く建物や付属物にぶつかったり挟まれたりしないように十分ご注意ください




建物の周りに排水設備や砂利敷きがあること、また、「風の回廊」ゾーンが少し空中に浮いている様に見えたのは、この免震構造のためだったのかと納得しました。

費用対効果だけを考えると、とても免震は選択できませんので、お客様の安全を第一と考えるその思いに敬服いたしました。 

子供から大人までしっかり楽しめ満足度が高い施設だと思います。とにかく一度見る価値は十分にあります。

突然伺ったにもかかわらず、快く見学させていただき、ありがとうございました。

岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本 雅量

岡本会長ブログアーカイブ

「代替フロン」削減へ合意


10月15日に開かれたモントリオール議定書の締約国会議で、約200か国の代表が、「代替フロン」の使用を段階的に削減することで合意しました。

1989年より、オゾン層破壊につながる特定フロン(CFC)の使用が規制され、代わりにオゾン層を破壊しない代替フロン(HFC)がエアコンや冷蔵庫などの冷媒に使用されてきました。

今回規制の対象となるのが、この「代替フロン」ハイドロフルオロカーボン(HFC)です。オゾン層を破壊しないものの、二酸化炭素の数百倍~数万倍の温室効果があり、地球温暖化に影響を及ぼす切実な問題となっています。

日本を含む先進国は2036年に生産量を85%、中国・ブラジルなどは2045年に80%、インド・イラク・パキスタンなどの産油国は2047年に85%、それぞれ削減することが決まりました。

我々も地球温暖化問題の解決に向けて少しでもお役立ちたいという想いのもと、再生エネルギー利用やゼロ・エネルギー住宅を推進してまいりますので、今後とも、皆様のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本 雅量

岡本会長ブログアーカイブ

訪日観光客の"爆買い"減少


先日、たまたま目にした記事によると、訪日中国人観光客の「爆買い」が沈静化し、ある大型免税店では売上高▲20%以上の減、営業利益が▲90%以上の減となったところもあるという。

中国経済の減速や円高も理由のひとつであるが、一番大きな原因は「中国の税制の変更」とのこと。中国政府は、海外で購入した商品を国内に持ち込む際にかかる関税を今年4月に大幅に引き上げ、中には30%から60%に上がったものもあるという。そのため"爆買い"が減少し、日本の百貨店や企業は大きなダメージを受けているそうだ。やはり、外国人観光客の短期的な売上を当てにした商売は、いろんなところに歪(ひずみ)が出てくるのだろう。

日本政府は、訪日外国人観光客を2020年に4000万人、2030年に6000万人に拡大するとして、観光を我が国の成長戦略の大きな柱の一つとする新たな目標を掲げた。日本の「自然」「景勝地」「四季」、「日本の心」「伝統」「文化」など、豊富で多様な観光資源を生かした観光ビジョンを策定し、『観光先進国』の実現にむけて取り組んでいる。なかなかデフレ経済から脱却できない現状だが、期待してこの先を見ていきたいと思う。

私たち日本人にとって「真の幸福」とはどこにあるのだろう?超難題であるが、結局のところ、希望をもって前進するしかない。

岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本 雅量

岡本会長ブログアーカイブ

抗酸化作用食材を取ろう


誰しも平等に歳を重ね、年齢とともに老化が進むのは仕方ありません。けれども、いくつになっても年齢以上に若々しく見られたいものですね。

老化とは体が「酸化」していくことで、生きている限り人間の体は酸化していきます。ところが、抗酸化作用があるものを食べれば体の酸化を抑えることができるそうです。

そこで、抗酸化作用の高い食品について少し調べてみました。

・バナナ
・カボチャ・ニンジン・ピーマン・トマト・ナス
・キャベツ・ほうれん草・ブロッコリー
・ニンニク・ショウガ・ネギ・セロリ
・蕎麦
・大豆・豆乳・味噌汁・納豆・豆腐
・緑茶・紅茶・ウーロン茶・ココア・コーヒー
・ベリー類(ブルー・ラス・レッドレズ)イチゴ
・アボガド・アーモンド

どの食品も手に入れやすいものばかりなので、できるだけ毎日の食生活に取り入れるよう心がけたいですね。

夕食から翌朝食までは睡眠時間を挟むため、いちばん食事の間隔が空くので、最も体が酸化するそうです。 私の場合は、昼食から夕食(晩)の間が一番長いのでちょうど同じぐらいになりますが・・・

やはり、健康な体作りには、日々の食事が肝心、特に大切なのは朝食のようです。食欲が減退する夏ですが、毎日規則正しく、栄養バランスの良い抗酸化食品を取り入れ、元気に夏を乗り切りましょう。皆さま、夏バテ・熱中症には十分お気を付けください。

岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本 雅量

岡本会長ブログアーカイブ

地震に強い家づくり


平成28年4月14日前震、4月16日本震が発生した熊本・大分地震により、不幸にして亡くなられた方々、ご遺族の皆さまに謹んでお悔やみとご冥福をお祈り申し上げます。被害に遭われました皆さまにおかれましては、心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早く復旧できることをお祈りし、ご支援申し上げたいと思います。

熊本・大分地震の本震はマグニチュード7.3を記録し、最大震度7の大きな地震が相次ぎ広範囲で甚大な被害に見舞われました。前震で何とか耐えた建物も、本震では多数の建物が倒壊しており、我々建築業界としては、非常に身につまされるものがあります。

2000年以降に建てられた"2000年新耐震基準"の木造住宅でも多くの被害が出ているとのこと。格好ばかりの奇抜なデザインがもて囃されている昨今、やはり基本に忠実に設計・施工された建物の方が頑丈なものが多いというのも事実です。いちばん大事なことは、建物の重心(1階と2階を合わせた重さの中心)と剛心(建物の剛・強さの中心)をできるだけ近づけることです。

地震の影響により、建物の耐震性が気になる方は多いのではないでしょうか。しかし、一般の在来木造工法の建物は建築確認申請で構造計算が義務化されないのが現状です。簡易な最小限の壁量計算のみで、筋交いや壁量、位置などのバランスについてはあまり考慮されておらず、基礎全体の構造計算もされていません。このような実態は建築業界では常識である一方、一般の方々にはほとんど知られていないかと思います。耐震性に優れているということは、どの住宅会社の営業担当も必ず口にしますので、最後には正しい目を持って自分自身で選定しなければなりません。

当社の建物で言うと、パナソニックのテクノストラクチャーは、一棟一棟全ての住宅で構造計算を実施しています。建物の構造は勿論のこと基礎についても、鉄筋の種類・量・太さ、ボルトやホールダウン(建物と基礎を頑丈につなぐ金物)の位置や長さなど徹底的に構造計算を行なっているのはテクノストラクチャー工法だけではないでしょうか。この構造計算の結果は、構造計算書および構造計算保証書としてお客さまにお渡ししています。

東海地震の発生が懸念される今日において、"地震に強い家"をつくることが住宅会社である我々の使命だと思っています。家族を守る安全な家づくりを第一に考え、これからも邁進していきます。

岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本 雅量

岡本会長ブログアーカイブ

地球温暖化をどうするか


久しぶりに山本良一教授(東京大学名誉教授)の著書を手にする機会があった。その中で山本教授は"地球温暖化は危機的状況である" 地球の温暖化は、我々の予想よりもはるかに速く、且つ激しく進行していると訴えている。

二酸化炭素は地球全体で1日約1億トン放出され、毎日地球温暖化による膨大な熱エネルギーが地球表面に蓄積されている。その熱エネルギーは、なんと広島型原爆40万発分の爆発エネルギーに匹敵し、そのうちの90%が海に吸収されている。それがグリーンランドや南極の西などの約4500億トンもの氷河を溶かし海面上昇が起きている。今世紀中には1~3mの海面上昇が危惧されていて、このままでは10年経たないうちに臨界点を越えてしまい温暖化による急激な環境の劣化や生物の大量絶滅が起こると予測されている。

山本教授は、この危機的状況の解決法は、"倫理的な生産と消費" を実行するしかないと考えておられる。それは「環境」と「社会」と「地域」この3つを徹底的に改良して倫理的な生産と消費を行なうことである。

倫理的消費とは

我々の生活は"環境"のおかげで成り立っている。このことを深く自覚して、生産も消費も生活全体の根本から改めていく。これを全世界人類皆で行なっていかなければ解決しない。一般民衆レベルから猛烈な運動を巻き起こして初めて世界を変えることができる。

このように山本教授は言っておられるが、我々民衆はその危機的状況をどれだけ認識し、地球温暖化に歯止めをかけることができるのだろうか。このまま手をこまねいて見ているだけでは何も変わらない。その責任は私たちに委ねられている。

住宅建築に携わる我々も温暖化防止対策をできるところからやっていくしかない。太陽光発電の普及はその一手段であるが、次世代のことを考え、持続可能な社会を創っていくために大小関わらず実践出来ることは積極的に取り組んでいきたい。

綺麗な桜も咲き、今年も暑い夏を迎えることだろうが、日々改善して前進するのみである。

岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本 雅量

岡本会長ブログアーカイブ

下水排水管メンテナンスについて


先日、街中の狭小地で下水が詰まり、復旧工事は非常に困難をきたしました。

建物が敷地めいっぱいに建てられ周囲に空き地もないため、外部排水管設置スペースがありません。また、このような場合は、建物内埋設下水配管を間口の最終桝まで通して公共下水本管に放流するという形をとりますが、その最終桝がどこにあるのかさえもわからず、探すのに大変苦労しました。

こちらのお宅は、築年数不明、20数年前に水周りや内装を大改装されたそうですが、その当時施工された業者はすでに倒産し現存していないということで、弊社にご依頼いただきました。そのため、配管経路や掃除口がどのように通っているのか全くわかりませんでした。

そのため、まずは最初に排水管の「水上」と「水下」から機械のバイブ式パイプを15~16m入れてみましたが何も手応えがありません。(こちらは後でわかったことですが、バスタブの下やコンクリート桝のところで、パイプがグルグルととぐろを巻いて空回り状態でした)

パイプを突っ込んでもなんともならなかったので、和室の床板をめくり穴を掘って排水管を探し、ようやく見つけた排水管に穴を空けて金属とビニール製のパイプを突っ込んでみるも何故か貫通しません。

最終手段として、隣の部屋の床板もめくることになりました。そして、どこに配管があるか予測しながら穴を掘って探してみたところ、やっと、排水箇所であるコンクリート桝を発見。重いコンクリート蓋を上げてようやく排水経路が判明し、水を流しながらビニールパイプを突っ込みようやく貫通できました。

詰まりの原因である大きな塊がドドーっと何個も流れ出てきました。おまけに何十年の詰まりの原因のひとつとして、排水管の一部が逆勾配になっていることがわかりました。長い年月の間に一部沈下したのかもしれません。これを修理するとなると大工事になってしまうので断念しました。

掃除をして、流れを良くして今回は一区切りとさせていただきました。そして、洋室の床に今後点検出来るように床下点検口を作り、床の補修して作業を完了しました。

今後の対策としては、
1.トイレを流す水の量を多くする。
2.紙の使用量を出来るだけ少なくする。
3.水に溶けにくい紙類は流さないようにする。
4.お風呂はバスタブに湯を多く溜めて入浴し、一気に水を流す。

節水式トイレやシャワーのみの入浴など、生活習慣を少し見直していただきたいと思います。水量が少ないと水だけが先に流れて紙類や汚物が残ってしまい、そこで異物が固まって塊になり、堰ができて最終的には詰まってしまうので気を付けて下さい。

別件になりますが、先日、恥ずかしながら、当社の3階のトイレも詰まってしまいました。築30年近く経っており、3階の和式トイレは使用頻度が極端に少ない。こちらも放流水が少ないのと紙類が固まってしまったのが原因のようです。

皆さんも下水配管の最終桝は、こまめに清掃していただきますようにお願いいたします。 普段あまり気にされてないと思いますが、大切なチェック項目のひとつです。

岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本 雅量

岡本会長ブログアーカイブ

赤字ローカル線 「いすみ鉄道」 再建


千葉県いすみ市の第三セクター赤字ローカル線 "いすみ鉄道" の 社長公募で選ばれた 鳥塚亮さんの講演を聴く機会がありました。

赤字続きのローカル線の経営をどのように立て直すことができたのか。実際の活動での苦労などもユーモアを交えて面白くお話され、とても勉強になる素晴らしい講演でした。岐阜県にも4つの第3セクター鉄道があるので、関係者をはじめ多くの方々にも是非とも参考にしていただきたいと思う内容でした。

とにかく型破りなビジネス手法で、鉄道運行収益だけでは限界がある時代において、アイデアで付加価値を高め、鉄道ファンや田舎の郷愁を楽しみたい家族等にイベントを仕掛けてお客様を呼び込む。あまり金をかけないように工夫しながら活気あふれる施設にしているところがすごいですね!!斬新な工夫を次々と打ち出し、鉄道を通じて自然と住民を巻き込みながら再建に成功している。

講演会後に鳥塚さんの本を買いましたが、セット販売で付録がついていました。電車模型の車両(3個セット)1800円。ちょっと高いと思いましたが、玩具の類だと孫の土産にちょうど良いと思い購入しました。

帰ってから開けてみてビックリ!!電車の箱の中には最中のお菓子が入っていました。しかも特定原材料不使用のアレルギー対応商品で私の孫にはうってつけのお菓子です。孫も大喜びで大変よかったと思いました。

だだ単に「本」を販売するのではなく、ひと工夫・ふた工夫されていて、このような細やかな心遣いにとても感動しました。


岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本 雅量

岡本会長ブログアーカイブ

お客様に感謝


最近、嬉しいことが続いています。

当社の大工工事でいつもお世話になっている、親子2代、長きに渡り活躍していただいている棟梁さん。その息子さんが数年前に結婚され、お子さんが生まれ、いよいよ一家の主としてご新居を建てられることになりましたが、数ある住宅会社の中から当社を選んでいただき非常に感激しております。

今までも様々な職種の協力業者の方々のご新居を施工させていただいたり、ご本人だけでなくご兄弟、ご親戚、ご友人をご紹介いただくことも多々ありましたが、特に今回は若い大工さんからご依頼いただいたということで感慨もひとしおでした。

ご要望にお応えし、ご満足いただけるよう、いい家づくりのため万全に工事を進めてまいります。

また、最近契約されるお客様の顕著な特徴は、数年前から十数年前にお世話になったお施主様からのご紹介ということです。多くの紹介をいただき大変ありがたく感謝しております。

しかし、大変失礼なことではありますが、紹介していただいたお客様との繋がりが複雑で私にはすぐには覚えられないことがあるので、そんなときは相関図を書いたりしています。

このように、いろんなご縁をいただいたり、地元密着で長い間この仕事をさせていただけるのは、皆様の御支持、御支援のおかげだと思っております。

これからも皆様のご期待にお応えできるよう精進し、良い家づくりに邁進して参ります。

岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本 雅量

岡本会長ブログアーカイブ

雑感


今朝はいつもより涼しい風が吹き、幾分秋の清清しさが感じられました。昔はお盆を過ぎた頃から暑さも和らぎ夏の終わりを感じたものですが、昨今は温暖化現象・異常気象の影響もあるのか、夏の暑い期間が長くなったように思います。
早く暦通りに暑さが落ちついてくれることを祈るばかりですね。

さて、今年は戦後70年。又、当社は創業69年のお盆を迎えましたが、昔の人の苦労は今とは違い計り知れないものがあったと思います。

当社の創業者は、終戦と共に戦地から故郷(不破郡宇留生(うるう)村)に帰ってきて、焼け野原の状態から木材業をはじめました。その当時、家を建てる人は、樵(きこり)に森から木を切り出してもらいそれを購入して建築材料にしていました。

そこで、賃挽き製材(建築材料を柱や梁などの必要な大きさに製材する業務)を不破郡垂井町綾戸で開始しました。私はまだ生まれていませんが、新しい事業を起こすというのは大変な努力と苦労があったと思います。先祖や縁有る故人にはいつも感謝しております。

私も66回目のお盆を向かえ、お陰様でこうして元気に過ごさせていただいております。ご先祖様・両親・家族に感謝。社員・関係者各位に感謝。お客様に感謝しつつ、この暑い夏を乗り切っていこうと思います。それでは皆さま、残暑厳しいおりご自愛ください。

岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本 雅量

岡本会長ブログアーカイブ

当社の総合点検近況


梅雨に入って益々蒸し暑くなってきました。この時期から秋までは特に屋根裏が暑くなります。そのため、大変申し訳ありませんが、8月の総合点検は休止させていただきます。

当社の大きな特徴である総合点検は、アフターサービス社員2名、リフォーム社員1名、営業社員、大工さん(現場担当の大工さん)、床下点検者の中から約6~7名で行います。もちろん、わたくし社長も直接訪問いたします。

この総合点検とは別に、定期訪問(1ヶ月・6ヶ月・2年・5年・10年・15年・20年・25年)を担当社員が実施しております。

さて、6月の総合点検では、8邸のお施主様のお宅を訪問させていただきました。まだ8年の築浅い家から、長く大切に住まわれている築28年の家まで様々でした。

皆さまきちんと家の維持管理をされていて、我々が訪問する日を楽しみにしてくださっていました。点検の日程が決まると、家の中を普段より綺麗に掃除や整理整頓されているそうで大変嬉しい限りです。おうちの中を見直す良い機会にもなっているようですね。

また、築浅いお宅に伺うと、2人3人と家族が増えて一層にぎやかになっているところもあり、楽しく生活されている様子が直に伝わってきてとても嬉しくなります。家族の思い出を育んでいく大切な場所として、家族の成長と共に家も味わいを増していく...。住宅建築をやっていてほんとに良かったと、しみじみ感じる瞬間です。

水周り、給排水、建具の動き、外回り、床鳴り、電気・ガス・給湯器等々をチェックして回りましたが、経年劣化、自然損耗などで多少不具合は出てきますが、特に大きな問題はありませんでした。

"その日出来ることはその日のうちに" と思い日々取り組んでいます。
限られた短い時間ではありますが、出来るだけ多くのお施主様のお宅を訪問させていただきたいと思っております。今後とも宜しくお願いいたします。

岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本 雅量

岡本会長ブログアーカイブ

水素社会はいつ来るのか?


最近"水素社会"という言葉をよく聞くようになってきたが・・・
実現するのは、なかなか難しいらしい。

従来のエネルギーといえば、生産・消費時の二酸化炭素排出やそれに伴う地球温暖化、そして安全性やエネルギー資源の枯渇といった多くの問題と切り離せない存在であった。

そのため、無限に存在する水からつくることができ、二酸化炭素(CO2)を排出しない水素は従来のエネルギーとは全く異なる"究極のエネルギー"として注目が高まっている。とはいえ、インフラ整備の高コストや安全性などが普及に向けての大きな壁となっているようだ。

しかし、地球温暖化解決には、水素社会の実現は必要不可欠であるため、再生可能エネルギーで発電した電力で水素を製造し、各種エネルギー源として一日でも早く利用出来ることを期待している。

燃料電池自動車の自動車メーカーのみならず、家庭用の燃料電池を使った発電・給湯機器など、様々な業界の企業が水素社会の実現に向けて動き始めており、世界に先駆けて一般の消費者にも水素の利用を広げる取り組みが徐々に進んでいるようだ。

研究開発が加速するのを望むとともに、原子力発電に頼る現状を打破し、少しでも地球環境保護に貢献できるよう頑張って欲しい。

岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本 雅量

岡本会長ブログアーカイブ

新体育館完成 大垣市立宇留生小学校


平成27年3月14日 大垣市立宇留生(うるう)小学校に新体育館が完成致しました。

04-3



地元待望の体育館、ようやくというかやっと建設されたという感想です。市内小中学校の体育館耐震化の最終を飾って完成したということです。

前の体育館は昭和43年(1968年)に完成し、47年間使用されました。私が小学生の頃はまだ体育館がなかった時代で、3年生ごろにプールが出来たのを微かに覚えています。

実は私、平成2~5年にPTA会長を務めてさせていただきましたが、平成4年(1992年)に創立120周年の各種行事が大々的に行なわれた折、市の方からあと数年で体育館の建設が行われると聞いておりました。

しかしながら、他校の建物より耐震性が良いということで後回しになり、緊急性の高い学校から建て替えが進められたため、今回22年間待ってようやく実現の運びとなったという訳です。

けれどもその分、防災の観点から見てもかなり充実した設備が整えられていて、想像以上に立派な体育館の様子に感嘆の声があちらこちらから聞かれました。今後、地域の防災拠点として、非常時の避難所として大きな役割を担っていってくれることでしょう。

04-104-2


04-6そして今回、同窓会として会長のご好意で、
合唱曲「なかよし」も披露されました。

作詞・作曲者も御出席いただき、
完成を祝う会は盛大に挙行されました。

04-4



全校児童や先生をはじめ、多くの関係の方々に祝福されての竣工式となり、私も共に喜び感動いたしました。この素晴らしい体育館を子供たちや地域の方々に大いに活用していってもらいたいと思います。

岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本 雅量

岡本会長ブログアーカイブ

素晴らしい朝の挨拶


先日朝8時過ぎのこと、何時ものごとく私は社屋西側の道路を掃除していました。日曜日のため普段より通行車両や人通りが少ない道路をせっせと竹箒で掃いていたところ、

「おはようございます。」

とさわやかな声。顔をあげてみると、見ず知らずの若い女性が通りすがりに笑顔で挨拶してくれました。明るい表情で非常に清々しい声、服装も清楚でとても好印象でした。たった一言の挨拶ですが、このように相手を晴れやかで温かい気持ちにさせてくれるとは何とも不思議です。

我々もこのようにお客様に感じていただけているだろうか...。とふと思い挨拶と第一印象の大切さを実感し反省しきりです。

以前、『成人したら自分の顔には責任を持つように』 と言われたことがあります。
しかし私は短気なところがあり、気分が悪いとすぐ表情に出てしまうことがあります。自分の顔に責任を持つということは、自分の思考や想像、言葉、言動に責任を持つこと。いつも笑顔で明るく爽やかに行動し、仕事や学業に勤しむことの大切さを改めて気付かされました。彼女の挨拶に心から 『ありがとう』 と伝えたいです。

そして、笑顔というと思い出すのが、先代が弊社の通用口の姿見鏡に描かせた笑顔のイラストです。その意図は、社員全員が出社時や出掛ける時にそれを見て "今日も一日笑顔で頑張ろう!"と意識すること。そして、"お客様のたくさんの笑顔に出会えますように" という先代の願いだったと思います。

その先代の思いを引き継ぎ、本年は今まで以上に笑顔で気持ちの良い爽やかな挨拶ができるよう心掛けてまいります。

岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本 雅量

岡本会長ブログアーカイブ

ドイツの再生可能エネルギーについて


前回のブログでFITについて書いたが、今回はドイツの再生可能エネルギー促進法の行方について。

日本では賦課金が固定価格となっており、それを維持することが困難になってきている。"脱 固定価格"が課題である。

ドイツでは賦課金の上昇を抑えるため、より多くの電力消費者に分担させる仕組みになってきた。これまで自家発電事業者の電力には賦課金が課せられていなかったが、自家発電が増加し電力を購入する「消費者」が少なくなってきたため、自家発電の電力にも賦課金が課せられることになったようだ。

その他にもいろいろな改正があったようだが、"固定買取制度(FIT)"から自由市場取引へ移行する流れができつつある。発電及び送配電網への優先接続など、再生エネルギーの積極利用をどんどん推進しているが、発電事業者は市場競争原理により電力の価格を抑えようとしている。賦課金の抑制・平準化のため、グリーン電力優遇措置の廃止、FITの段階的な廃止、入札制度の導入による価格抑制など、市場競争力が求められている。

近い将来、日本にも影響が拡大し、住宅建築の間取り・デザイン・外観・設備仕様等に様々な変化をもたらすことになるだろう。今わたしの大きな関心事である。

岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本雅量

岡本会長ブログアーカイブ

FIT 行き詰まり??


9月末、九州電力が再生可能エネルギーの電力買取受付を保留中断すると新聞紙上で発表された。それに追随して電力4社(北海道、東北、四国、沖縄)も同様に受け入れを中断している。

2012年、再生可能エネルギー普及のため固定価格買取制度(FIT)が導入されたが、わずか2年で行き詰まっている。この地域の中部電力管内は現状維持していくとのことだが、この制度自体に無理があるので今後どうなるか。

そもそも、割高な買取り価格を再生可能エネルギー発電促進賦課金という名目で電気利用者全体が徴収される仕組みのため、再エネ導入量が増えるに従い電気利用者の負担が増えていく。

開始時は0.22円/kwhと少なかったが、2014年は0.75円/kwhになり実に3.41倍。仮に一般家庭で毎月平均600kwh使用しているとしたら、毎月450円になり年換算すると5,000円を超える。当初は毎月100円弱前後と言われていたように思うが、それが現在では前述のごとくである。

今後いくらになっていくのだろうか?現在設備認定を受けている発電設備が全て発電運転し稼動すると、我々電力消費者が負担する賦課金は2兆7000億円(3.12円/kwh)になるとの試算もあるらしい。なんと現在の4.16倍、当初の14.18倍。一般家庭で2.2万円/年(私算)負担しなければならない計算となる。

この状況では賦課金制度はいつか破綻する時期が必ず来る。なにせ20年間固定買取りを設備認定書類のみで申請することができる。土地も設備も確保してなくても「枠取り」と言う形で認定されるような制度では矛盾が多すぎる。

せめて「枠取り制度」だけでも即中止する必要があると思う。また、土地が安くメガソーラーを設置するのに絶好な地域は、電気の需要は少なく充分な送電設備もない所が多いため系統連携に不都合が生じる。

このFIT制度はこの先どうなるか?いずれにせよ、完全に行き詰まっているので、抜本的見直しが不可欠だ。現在、現状を把握し経済産業省と連携して対応を協議しているとのことで、今後どうなるかを見守る必要がある。

岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本 雅量

岡本会長ブログアーカイブ

太陽光発電モニター復活!


当社正門横の太陽光発電モニター看板が2~3日前から復活し、表示されるようになりました。

09-1


この太陽光発電システムは、2003年12月クリーンエネルギー事業部発足の折に設置されました。当時はまだ初期段階で多結晶3kwの装置でしたが、このモニターが看板塔として瞬間時点の発電量をリアルタイムに表示していました。

09-2


2012年4月、本社倉庫屋根に50kwの太陽光発電システムを設置することになり、設置作業中はこの表示モニターを一時停止させていました。ところが、完成後再びモニターの電源を入れても表示できなくなっており、機器の改修費用も多額になるとのことでそのままの状態となっていました。

先日、何気なく配電盤(ブレーカー)の修理を試みたところ、なんと偶然にも作動し始めリアルタイムの発電量が2年半ぶりに表示されるようになりました。 久しぶりにこの表示を見て、11年前はじめて太陽光発電を設置した時の感動が蘇ってきました。 

そして、修理作業中にもうひとつ気付いたことがあります。このタイプは屋内用表示器に毎月の発電量が記録されますが、なんと10年分しか記録できないようです。その当時は10年を一区切りとして設計されてたのでしょうか。太陽光パネルやその他の機器とは違い、太陽光発電の性能には直接関係ない付属機器の記憶限度設定基準までは当時あまり関心がなかったのかもしれませんね。

何はともあれ、このモニターの復活により、一目で発電量が解かり発電状況が実感できるようになったことは嬉しいことです。

岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本 雅量

岡本会長ブログアーカイブ

今年の夏は大垣の野球が熱い! & 大垣北高野球部OB会


お盆が終わり、高校野球もいよいよ大詰め、連日熱戦が繰り広げられています。

今年の夏、大垣は西濃運輸が優勝し、大垣日大が甲子園出場を果たして大盛り上がりでした。

高校野球 岐阜代表の大垣日大は初戦、藤代に12対10で勝利、8点差の大逆転劇を演じて全国に大垣日大の名を馳せました。2回戦は隣県の三重高校に4対2で惜しくも敗れ、上位進出はなりませんでしたが、最後まで逆転を信じて戦った素晴らしい試合だったと思います。

都市対抗野球大会においては、大垣市代表の西濃運輸が33回目の出場で見事全国初制覇という偉業を達成しました。

さらに今年は、私の母校である大垣北高野球部もよく頑張ってくれました。1回戦 高山工業、2回戦 羽島北高、3回戦 岐阜第一高、4回戦 多治見工業と4勝してベスト8入り。前回ベスト4になった平成5年以来となる21年ぶりのベスト4入りを目指したが、惜しくも岐阜総合に2対0で敗退。しかし、近年にない活躍をしてくれました。

ところで、どこの高校の野球部にもOB会というものがあると思いますが、大垣北高野球部OB会は、恥ずかしながらここ数年大きな活動をしておりませんでした。

そのため、OB会の活動を活性化させようと本格的に組織改革を進め、事務局や諸先輩みなさまのおかげで、6月中旬の総会より新体制で再スタートを切ることができました。

役員の改選や会則の改定も行い、若い後輩達が中心となって活動してくれることになりました。現役野球部への積極的な支援を行い、OBの親睦・交流も図れる良い会になったと思います。


岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本雅量

岡本会長ブログアーカイブ

燃料電池車(FCV)いよいよ市販


1週間ほど前、トヨタ自動車が2014年度内に"究極のエコカー"燃料電池車(FCV)を世界に先駆けて日本で販売すると発表した。

"Fuel Cell Vehicle"

価格は約700万円程度となるらしい。水素満充填に要する時間は約3分程度で、走行距離は約700km。また、排出するのは水だけで、CO2や大気汚染の原因となる排ガスは出さない。本当に環境に配慮したエコカーである。

2020年を普及期と見込んでおり、インフラ整備においても様々な取り組みが行われているようだ。燃料を補給するのに必要な「水素ステーション」の建設費用は、1カ所で4億~5億円かかり、現在設置が決まっているのは全国で31カ所。2015年度までに100カ所設置する目標を掲げている。しかし、大都市圏を中心に整備がすすめられているようなので、岐阜県に設置されるのは残念ながらまだ先になりそうだ。

けれども、待望の燃料電池車がいよいよ本格普及へと確実な第一歩を踏み出したのは確かだ。しかし、まだ一般車と比べて遥かに高価なので、システムと燃料にわたるコストの大幅な低減等、取り組まなければならない課題は山積である。

同じように開発競争を続けているホンダは2015年、日産は2017年に燃料電池車の市販を予定している。日本の自動車メーカーの世界に先駆けたこの展開は、新たな水素エネルギー社会の到来を予感させるものであり、今後の更なる進化を期待している。

岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本 雅量

岡本会長ブログアーカイブ

「水素社会」の実現はいつ?


日本は、燃料電池先進国として世界でもトップクラスの研究が進められている。2002年ごろから燃料電池電気自動車が稼動し始め、2009年には世界初となる家庭用燃料電池「エネファーム」が発売された。エネファームは都市ガスやプロパンガスから水素を作り燃料電池で発電し、さらにその排熱で給湯まで賄うことができる。 

このように、燃料電池はクリーンな水素エネルギーを使って電気を作ることができるため、未来の水素社会の実現には欠かせないものとなっている。

現在は、火力発電所で化石燃料を燃焼させてほとんどの電気が作られており、車やバイク等を動かすのもガソリン、都市ガスやLPガスも化石燃料によって成り立っている。このままでは、地球温暖化・環境汚染などの環境問題がますます深刻化するであろう。こうした課題を解決するためには、クリーンエネルギーの普及促進が必要不可欠となってくる。

しかし、再生可能エネルギー(太陽光・風力・水力)は天候に左右され、しかも不安定な電力であるため、エネルギーの貯蔵方法が課題となっている。必要な時に必要な量を使うことができるのが理想だが、大量に電気を蓄えるバッテリーは現実的ではなく費用も高くなる。

そこで、水素を利用することになる。燃料電池は、水素と空気中の酸素から電気を作る装置である。電気を"水素"という形で貯蔵することができれば運ぶことも可能である。水素は軽く、漏れない限り放電しない。バッテリーより効率的で非常に便利である。

ガソリンに代わる燃料となる水素は、環境にやさしく、さまざまな原料からつくることができるエネルギー。メーカーや研究機関の努力によって、実用化が近づいてきた燃料電池自動車の普及により、我々の生活、仕事、様々な社会の仕組みが大きく変わる。

水素エネルギーや燃料電池が、地球に優しく、未来に希望の持てる社会を創り出すための礎となるよう科学技術の進歩に大いに期待を寄せている。

岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本 雅量

岡本会長ブログアーカイブ

グリーン水素社会


エネルギー問題について

以前にも、このブログで核融合発電についての記事を書いたことがあるが、今回は最近、様々なメディアで話題になっている"水素社会"について、少し触れてみたいと思う。

地球温暖化がますます深刻化し、世界規模でエネルギー問題に対する危機意識が高まっている。これらの問題の解決策として、再生可能エネルギーの利用拡大が期待されているが、現在その中では太陽光発電が主流となっている。

アフリカの砂漠に太陽光パネルを並べれば、世界の電力需要をすべて賄うことができるそうだが、送電や貯蔵(蓄電)、メンテナンスの問題など、地球規模で普及するには問題が多いため実現困難とされている。

そこで、大規模に貯蔵、輸送ができる次世代のエネルギーとして注目されているのが"グリーン水素"である。

グリーン水素とは、再生可能エネルギーを用いて水から作られる水素のことで、すでにグリーン水素社会の実現に向けての研究開発が進められているそうだ。

このグリーン水素社会が実現できれば、化石エネルギー社会に比べて10数倍、地球環境にやさしいエネルギーシステムの構築が可能となる。

現在の血なまぐさいエネルギー獲得戦争が早く解決し、全人類に貧困格差や戦争の無い平和な社会が訪れることを願うばかりである。

グリーン水素はまさに理想的なエネルギー。早く実用化されることを期待している。               

岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本 雅量

岡本会長ブログアーカイブ

二酸化炭素濃度400ppm超え!


久しぶりにあるデーターを見て愕いた。

アメリカ海洋大気局が、ハワイのマウナロア観測所で大気中の二酸化炭素濃度が観測史上初400ppmを超えたと発表(H25年5月)。18世紀後半、産業革命以前の二酸化炭素平均濃度は、280ppmと推定されており、わずか250年で地球大気内の二酸化炭素濃度は43%も増えている。

今世紀末には、地球の平均気温は最大4.8度上昇し、海水面も最大82cm高くなると言われている。そうなると、ツバルやモルディブなどの島々は水没の危機となる。日本海岸地域はもちろんのこと、ニューヨークや世界各国も大きなダメージを受けることになる。

さらに温暖化対策の強化が求められているが、先進国と中国・インド等との対立が激化し、気候変動枠組み条約の交渉は進展していないようだ。日本においても、原発再稼働について慎重に議論し、化石燃料の大量使用から早急に脱却する必要がある。是非とも、二酸化炭素発生を最小限に抑える対策を最優先で取り組んでいただきたい。

岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本 雅量



岡本会長ブログアーカイブ

㈱日本成功学会 黒木安馬 講演


先日、JAL日本航空㈱の国際線客室乗員部管理職乗務員として30年間常務し、その中から成功者たちの法則を見出した黒木安馬さんの講演を拝聴する機会がありました。

自己体験を基にした老若男女だれでもすぐに実践できる人生成功の秘訣方策についての講演でしたが、とにかく話が上手で内容も分かりやすい。ギャグを交えながらテンポ良く話されるので、あっという間の時間でした。

黒木さんは28歳のときに1300坪の土地を買い、400本の杉木を伐採開墾し2年半がかりでプールを手作りしたり、テニスコートやコンサートホールも自分の手で造り上げてしまうという型破りな方。しかも、勤務が休みの日に時差ボケにもかかわらず、早朝から夜遅くまで作業されていたそうです。いろんな人に教えてもらいながら、自分で挑戦したことを最後までやり遂げる。なかなか出来ることではありません。すごいですね。

最も印象に残った言葉

"どんなプロでも最初は素人"

大工さんも金槌を持って生まれてこなかった。

たしかに...

我々は建築のプロであるが、努力や精神がまだまだその域には達していません。
人生一度きり。充実した人生が送れるか、それを決めるのは自分自身。

"何事にも挑戦する"当社の今年のスローガンにも掲げています。


02

社員一同 "いい家創り" に邁進していこうと再確認したところです。

改めて考えさせられる非常に有意義な講演会でした。
本当に楽しく為になるお話を有難うございました。
岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本 雅量



岡本会長ブログアーカイブ

平成26年 謹賀新年


毎年恒例、本社社屋3階からの初日の出は、元旦・2日とも曇りや雨で残念ながら見ることができませんでしたが、さほど寒くなく穏やかな正月を迎えられましたこと心より感謝いたします。

d17a0511dbd81698


初詣は、近所の金山彦神社と御首神社を参らせていただきました。そして、ご先祖様のお墓参りにも行ってまいりました。

3日は、娘と孫が大垣市の新春シティマラソンのイベントに初参加。大垣城ホール前から出発し、はじめは楽しそうに走っていましたが、混雑の中、大人にぶつかったり足が引っかかり何度も転んでしまい大泣き。大騒ぎな場面もありましたが、いつになく楽しい正月となりました。

7280d91b


やっと4日に初日の出を拝むことができましたが、今までになく日の出がくっきり見えて感激しました。今年も良い年になりそうです。

a0f15ad81b043640


d62a9e5b


今年は消費税増税の駆け込み需要が一段落した住宅業界は既に厳しい状況にあり、景気の動向が非常に気になっております。常に厳しい時代はありますが、その状況を乗り越え、強くなり、不断の努力を続けてきた結果、今があるのです。厳しい時代にこそチャンスあり!大変ですが、楽しみでもあります。

皆様、どうぞ健康で幸福な一年をお過ごしになられますようお祈りいたします。
本年も変わらぬ御引き立ての程、宜しくお願い致します。
合掌

平成26年1月8日
岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本 雅量



岡本会長ブログアーカイブ

あるお施主様の引渡にて


先日、S様邸の完成引渡しで、大変嬉しいことがありました。

お施主様ご家族が現地に車でお越しになられ、ご夫婦に朝の挨拶をしていると、長女、長男2人のお子さんたちも車から降りてきて、元気のいい気持ち良い挨拶をしてくれました。みなさま喜びいっぱいのご様子です。

さらに驚いたことに、3才の男の子が私(64才)のもとに笑顔で駆け寄って来てくれました。まるでいつも仲良くしている祖父と孫みたいな感じです。(おじいちゃんと間違えたのかな?)長年多くの引渡しをしてきましたが、このようなことは初めてです。なかなか嬉しいものですね。人見知りしない本当にかわいいお子さんです。

引渡式の最中にも、当社からプレゼントの記念写真(契約時に撮影したお施主様ご家族の記念写真)を見て、すぐに大きな声で"お父さんの目が輝いている!!"と言いました。

私は、3才の男の子の一言に思わず感心してしまいました。家を建てるということは、人生最大の事業です。その感動を写真の中の父親の表情から見てとらえたのでした。3才にして、このような言葉が自然に出てくるということは、ご両親、ご祖父母様が良い環境で育てていらっしゃるとわかります。素直な子どもの心で語られる言葉に感動とともに心が洗われる思いがしました。

また、奥様のお兄様も4ヶ月の赤ちゃんを連れて、途中からセレモニーに参加されました。仲の良い兄妹ご家族みなさまの微笑ましく素晴らしい引渡式となりました。お子様たちにとっても一生の思い出になる経験となったことでしょう。

新しいお住まいで、家族仲良く末永く幸せに暮らして頂きたいと心より願っております。
素敵なS様ご家族との出会いに感謝です。ありがとうございました。

岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本 雅量

岡本会長ブログアーカイブ

近況



【総合点検1】

いつもの如く、総合点検にお邪魔しましたところ、敷地内もキレイ、家の中も非常にきれい。「私達がくるので綺麗にされたんですか?」とお聞きすると、

「我が家はこの小学校校区内の岡本住建さんが建てられた中で、"一番きれいに掃除している家"と自慢できるよう(目標にして)頑張っている。」とのお言葉。

なるほど、整然としていてとても綺麗。ご主人と奥様、共に掃除好きのようで、お子様がおみえになるにもかかわらず、整理整頓されていました。私達も気持ちよくスムーズに点検作業が出来ました。

また、『岡本住建の建物は広くて、収納スペースも多く、助かっています。』との嬉しいお言葉をいただきました。

お施主様からいただく暖かい言葉は、私たちにとって何よりの励みとなっております。今後とも皆さまのご期待に沿えるよう努力してまいります。

・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・・。・。・・。・。・・。・。・・。・。・・。・。・・。・。・・。・。・・。・。・・。

【総合点検2】

別の日、こちらは当社の恥になりますが・・・・・。

夏前ごろから60肩(?)で、右肩が思うように動きません。特に力が入らないので、よじ登る行為の時が非常につらい。

12


ですが、いつものように何とか天井裏へ登って点検開始。すると、押入の天井にあたる部分(半畳のスペース)に断熱材がないことに気付いた。

同行の大工さんは申し訳なさそうにしている。点検時にはなるべく、そのお宅を施工した大工さんに同行してもらうようにしている。

『自分が敷くのを忘れました。"すみません"』と反省の言葉。これが大工さんにとって一番の注意喚起となり、我々の今後にも非常に役立つ。

どんな事情があろうとも、決して忘れてはいけないこと。すぐに断熱材を搬入し、補充させていただきました。大変申し訳ございませんでした。

・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・・。・。・・。・。・・。・。・・。・。・・。・。・・。・。・・。・。・・。・。・・。

【不動産無料相談会】

10月初旬に大野町役場と10月中旬に池田町役場にて、宅建協会西濃支部主催の不動産無料相談会が実施されました。

先輩からは毎回相談数は少ないと聞いていましたが、数組のご相談がありました。借家家賃問題や敷地境界問題など、その他もろもろ。

皆さまの様々な悩み事の解決に、多少なりともお役に立てましたら幸いです。



岡本住建株式会社
代表取締役 岡本 雅量



岡本会長ブログアーカイブ

日本初ゼロ・エネルギー・ビル(ZEB)の実現をめざす建物


先日、当社"雨楽な家"モデルハウスを完成目前にして社員・協力業者共々が多忙の中、ある建物の視察に行ってまいりました。

地球温暖化や環境破壊がますます進行する中、省エネや再生可能エネルギー利用などにより、建物内のトータルのエネルギーの年間使用量をほぼゼロにしようというZEB(ゼロ・エネルギー・ビル)を目指し、10年前から構想していた事務所ビルが遂に完成しました。

ef1c25e0d29a01c4


1f88b3833aa82a5c


太陽光発電は勿論の事、木質バイオマス発電も併用し、その電力を大容量リチウムイオン電池に蓄電。しかも、オフィスの電力供給制御は、マイクログリッド(小規模発電ネットワーク)を構築した日本初となるエネルギー自給自足ビル(ZEB)である。脱原発の実現ため、自然エネルギーへの転換をすすめておられるそうです。

また、建築用材のうち90%以上が県産材のFSC認証材を使用し、大型スパンの開放感あふれる大空間を実現。木質材を多用しているので、木の香りがいたるところに充満していて、木の"やわらかさ、ぬくもり、あたたかさ、安堵感、ゆったり感"が感じられました。

日本古来の自然の恵みを最大限に生かした木造建築物に最新環境技術の融合。
素晴らしさにしばし見とれてしまいました。

180528f617fa9d2f


bcb30c6312699a51


建設から廃棄されるまでのCO2排出量を低減させる為、地元の森林資源を持続可能な形で活用されていましたが、私達も木造建築(特に住宅)や、自然エネルギーの活用を通して、真剣に環境負荷軽減に取り組む必要があると再認識いたしました。

これからも"地球にやさしい家づくり"を目指し、努力していきます。       

岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本 雅量




岡本会長ブログアーカイブ

土地購入時の注意点の一つは?


新規に注文住宅を建てられるとき、まずは土地を購入することになると思いますが、その時に注意しなければならない点がいくつかあります。

その中で忘れがちな注意点の1つは、【地中の埋設物】についてです。造成されて更地になっていたとしても、地中に何か臓物が含まれていないか確認してください。

特に以前建物が建っていて、その建物が数十年前に壊されたという土地は要注意!!
というのは、表面上には何にもなかったとしても、地中に何が埋もれているかわかりません。

業者だけのせいではありませんが、昔の解体工事の精度は非常に悪かったと言えます。工事費や処分費用の予算もなかったので、燃えるものは現地で焼却し、燃えないものは現場に深く穴を掘って埋設処分するということが行われていました。

(写真参考、解体物、残材、木くず等々)

12


解体工事自体あまり重要視さていなかったので、とにかく壊せばよし、あとは、あとの人が処理するだろうという考えで、あまり責任がない時代であった。今のように分別解体や解体物の処分についての制度はなく、予算もなければ致し方ないと思われる。

もし地中から大きなコンクリートの塊やアスファルトやゴミなどが出てきた場合、埋設物によっては、撤去費用が非常に高額になることもあります。そのような問題を回避するため、しっかり地中の埋設物は確認して下さい。

・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。


話は変わって、先日、高校野球部の寄合があった。わが母校は昭和26年に1度だけ甲子園に出場したことがあるので、その時代の先輩方は、年老いてもやっぱり鼻息が激しい。そのころの勢いや思い出をたくさん酒の肴にして、賑やかな会合であった。

私達は中堅どころ・もっと若い諸君もたじたじではあったが、夫々が自分の懐かしい高校の野球球児時代を思い出し楽しいひと時であった。また、当社の建物のお施主さんにもお会いして嬉しいひと時でした。

34


今年の高校現役チームは初戦でN高校に敗戦でしたが、熱いなか一生懸命頑張っていました。高校関係者や選手をはじめ、親御さんや応援者の方もご苦労様でした。

岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本 雅量



岡本会長ブログアーカイブ

今月の総合点検


5月のある土曜日、引渡から約6年になる注文住宅の総合点検(1回目)と、引渡から約10年になるお宅の総合点検(2回目)に行ってまいりました。2軒のお施主様ともこの日を大変楽しみにしてくださっていたようです。

1軒目のお宅は、ご両親、若夫婦の2世帯住宅で、元気の良いお孫さんもみえて、とても賑やかな楽しい点検となりました。もう一軒のお宅は、とてもきれいに整理整頓、掃除されていて、家をとても大切にしていただいていて本当に嬉しく感動しました。

今回も気になるところや今後のメンテナンスについて色々な質問を受けたり、ご要望をお聞きしたり、とても良い時間が過ごせました。誠に有難うございました。

24


毎月の総合点検でお施主様より様々なお声をいただきます。実際に住まれている方のお言葉は、私どもの家づくりの新しい発見や今後の改善に向けた重要なものであります。また、設備、収納、建具配置、電気配線等々、設計プランの参考とさせていただくこともあります。そのため、社長自ら訪問することは極めて大きな意義があると感じております。

総合点検では担当大工も同行します。大工さん本人も社長と一緒に点検することで小さな不備も恥ずかしいと思い改善するでしょう。また、担当営業と専任のアフターサービスも、お施主様と直接会って会話することで意識が変わり行動が変わる。これまた改善ですね。さらに大きな問題に対しては真摯に受け止め、全社員・協力工事業者が再発防止や改善に取り組む。これらの改善が会社の成長へのステップだと思います。

総合点検は、当社の大きな特色であり、私にとっても先代から受け継いだ最も重要なことのひとつと考えております。これからもお施主様の一言一言をしっかりと受け止め、様々なニーズにお応えできるよう、より一層の努力をしてまいります。

平成25年5月24日
岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本 雅量



岡本会長ブログアーカイブ

総合点検


先日、築25年(S63年3月引渡)になるお住まいの総合点検に行ってまいりました。

総合点検は通常の定期点検とは異なり、社長自ら訪問し、担当大工と社員の3~4名と共に点検項目に沿って確認及び作業を行い、お施主様から不便に思われていることやご要望を直接お聞きしています。

いつも時間に余裕をもって向かいますが、今回の現場は市街中心地のため通勤ラッシュと重なり渋滞、しかも、周辺道路が狭く駐車スペースがなく、いつもより早く現地近くに到着するも駐車するのに30分以上かかり、約束の時間に15分程遅れてしまいました。誠に申し訳ございませんでした。

スタートからつまづいてしまいましたが、お施主様からは「25年経っても忘れずに点検によく来てくださいました。」と温かいお言葉をいただき、大変恐縮に存じます。

25年前というと、まだテクノストラクチャーを手掛けてない時代。在来工法の当時では少し珍しいメーターモジュールのお家を大工さんと一緒に私もこの大きな動きの悪い体で屋根裏へ上がり、点検させていただきました。

1


23


屋根裏点検後のお施主様との雑談の中で、岡本住建との出会いや営業担当者との思い出話など、名前までよく憶えてくださっていてとても感激しました。

建築関係のお仕事をされてみえたそうで、私がナショナル時代にお世話になった方々の名前もたくさん出てきました。どこでどのようなつながりがあるのかわからない「出会い」というものに不思議な縁を感じました。

今回も総合点検を通して、お施主様と楽しいひと時を過ごすことができました。ありがとうございました。これからも人と人との出会いや繋がりを大切にしていきたいと思います。

岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本 雅量



岡本会長ブログアーカイブ

今年も母校宇留生小学校の行事に行ってきました


平成25年3月6日、宇留生小学校の今月卒業予定121名の同窓会入会式に行ってまいりました。今年は、創立140年という節目の卒業生です。

宇生留小学校


昨年11月末に140周年記念式典"歴史を学ぶ会"に出席したことをふと思い出した。

1~6年生の学年ごとの合唱や、3~4名の大先輩による年代別の当時の小学校生活の一コマなどの発表があり、はきはきとした元気の良い児童たちの姿は素晴らしかった。

そして、私は今日も140回目の卒業式を迎える子供たちを見ていて、20年前のPTA活動(PTA会長を拝命)のことを思い出していました。

20年前、昼夜問わず学校に足を運び、120周年の各種記念行事の準備に追われていた時のことを。その時期は子供より多くの時間、学校にいたのではないでしょうか。

様々な行事を挙行し、多くの費用もかかりましたが、卒業生や地域企業の方々などの寄付や協力のおかげで成功させることができました。

校門前にある"なかよし"と刻まれた記念碑(モニュメント)もその一つです。

宇生留小学校-2

宇生留小学校-3

もう、あれから20年経ったのか...と思い出深い日々が頭をよぎり、苦労したことや楽しかったことを懐かしく思いました。

平成25年3月6日
岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本 雅量


追加
3月5日(火)午前6時半前
朝日

朝日が真っ赤に染まっていたので、
急いで写真を撮りましたが、あまり良く撮れず...

目で見た時の感激が伝わらなくて残念です。


岡本会長ブログアーカイブ

今年の正月 初詣三昧


遅くなりましたが、今年最初のブログです。

年末年始12/31~1/2までの3日間、アフターメメンテナンス関係の電話当番として、私がお客さまからのお電話を受けておりました。

12月31日のこと。当社でパナホームを新築され、昨年には2階に二世帯用キッチン設備等のリフォームをさせて頂いたお施主様よりお電話がありました。

1階キッチンシンクの排水が詰まってしまったとのこと。年末掃除で詰まったのか、色々努力して頂いた用でしたが直らず、だいぶお困りのご様子でした。

急いで修理に向かうため業者に連絡を取りましたが、年末のため業者の方もなかなか段取りが難しく、手配するのに小一時間かかりました。そして、いざ向かおうと思った矢先、再度お施主様からお電話がありました。なんと、ご主人様が色々手を尽くされ何とかご自身で直されたとの事。無事解決となり、ひとまず安心しました。

他には特に大きな問題もありませんでしたので、皆様、良い新年を迎えられたことと嬉しく思っております。

8489247b


さて、わたしは元旦から初詣三昧。毎年恒例、社屋3階から初日の出も拝ませていただきました。今年は東の空には初日の出、西の空には月がくっきりときれいな形で見えていて二重の喜びを味わうことができました。

cc781972a7fce028


初日の出は7時すぎ、今年も最初ははっきりと見えませんでしたが、7時半ごろには初日もくっきりと見えたので、清々しい気分で素晴らしい正月を迎えることができました。 

その後、仏壇に、お墓に、村の神社(金山彦神社)に、御首神社にとお参りし、昼からは京都の平安神社に初詣。平安神宮はだいぶ昔に行ったきりでしたので、久しぶり参拝できました。

fc6133467d4cc97e

14d4055c


そして、2日は伊勢神宮。4日は御千保稲荷・三重の多度神社と今年はあちらこちらに新年のお参りをさせていただきました。

今年も昨年以上に良い年になるよう祈念した次第です。
今年は忙しくなりますか!アベノミクス期待ですね!!

岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本 雅量



岡本会長ブログアーカイブ

地球温暖化対策の現状


二酸化炭素など、地球温暖化の原因となる温室効果ガスの世界平均濃度が、過去最高値を更新したそうだ。
 
また、気温上昇の影響で北極の海氷が解けている問題についても、今年はその体積が3年前の半分になり、こちらも観測史上、最も小さくなったとのこと。その原因の70%以上は温暖化ガスであり、他にも温室効果ガスは、ジェット気流を減速、蛇行させ大寒波・熱波・干ばつを起こしたり、異常気象を引き起こす要因となっているようだ。
 
世界的な金融危機や新興国の経済発展により、地球温暖化は解決にはほど遠く足踏み状態が続いている。そして、日本も東日本震災後の電力供給問題等で温暖化対策どころではない状況にある。
 
我々はどうしたら温暖化にストップがかけられるのか。人類に突きつけられた非常に難しい大きな課題となっている。これらの問題が技術の発展によって解決されることに期待が寄せられている。
 
そのためには、優秀な日本の科学者が高給による引き抜きなどで国外に流出せぬように、いち早く対策を取らねばならない。

安全で安定供給できるエネルギーを確保し、温室効果ガスを大幅に削減できる技術の実用化が待たれます。
 
地球環境保全を「次世代への責務」と考え、我々の子孫に汚点を残さず、できるだけ良い地球環境を残していきたいですね。

岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本 雅量


岡本会長ブログアーカイブ

中部電力 川越発電所について


三重県三重郡川越町にある中部電力 川越火力発電所の川越電力館"テラ46"及び"1~4号館"を視察してきました。

1


この発電所の総出力は480.2万kw(1・2号機 各70万kw、3・4号機 各170.1万kw)で、世界第5位を誇る世界最大級の火力発電所である。

以前は価格や生産量が不安定な石油に大きく依存していたが、現在はLNG(液化天然ガス)を燃料として使用。

32


LNGとは、メタンを主成分とする天然ガスをマイナス約160℃に冷却・液化したもので、冷却・液化することで体積が約600分の1になるため輸送に適しており、埋蔵量が豊富で長期間安定して確保できるらしい。また、天然ガスは液化する過程でチリや硫黄分などが取り除かれるため、燃焼時にもばいじんや硫黄酸化物の出ないクリーンな燃料のようだ。

ほとんどは、中近東のカタール国(日本までの距離約12,000km)からタンカー船で往復約1ヶ月かけて輸送。他にもインドネシアやオーストラリアから輸入している。(輸入量の約3分の1は、東邦ガス関係に卸し、都市ガスに利用しているとのこと。)

45


原子力発電の稼働が難しくなった今、代替のエネルギー候補として挙げられる太陽光発電や風力発電などの自然エネルギーは現実的な技術水準にはないため、当面はLNGを中心とした化石燃料による火力発電が主流とならざるを得ません。

しかし、問題も多く潜んでいると思う。LNGは発電効率が良く、石油や石炭火力よりもCO2の排出量が少ないといっても、他の発電方法に比べるとCO2を多く排出している。やはり温暖化に拍車がかかっていることに変わりはなく、このまま、いつまでも石化燃料に頼っていてはいけない。
 
地球環境保全、そして子孫によい環境の地球を残すためには、CO2の発生をより抑えた低炭素社会を確立していかねばならない。
 
エネルギー問題は非常に難しい。今も世界各地で利権を巡る紛争が繰り返されている。人類が平和に暮らせる社会は訪れるのだろうか。
岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本 雅量

岡本会長ブログアーカイブ

核融合発電について


10月8日は、二十四節気のうち第17番目となる寒露(かんろ)。
露が冷気によって凍りそうになるころ。 

なるほど、その日の朝方はいつもより寒く感じられました。

さて、未曾有の東日本大震災原発事故により、脱原発の機運が高まっています。

原子力発電はCO2の発生が少ないため、温暖化対策のひとつとして注目されてきましたが、脱原発に踏み切るとなると、その代替えとして火力発電に頼らざるを得なくなります。

しかし、日本は足元をみられ、石油や天然ガス、LNGの調達価格は世界一高く、産油国から多諸国(特に欧米諸国)に比べると、3~6倍以上の水準のようです。

期待が高まる再生可能エネルギーについても、原発に代わる基幹電源となるには、供給量、電気自体の性能などにまだまだ問題があるようです。

このような状況では、益々発電コストが高くなります。何より環境破壊が進み地球温暖化が食い止められないことが大問題であります。

先日、久しぶりに"核融合発電"の現在の開発研究進行状況が気になったので調べてみました。(核分裂発電・原子力発電とは違います)

核融合科学研究所にて研究開発中。

核融合とは核と核を反応させてプラズマ(超高温度の気体)を燃やすが、プラズマは燃料が多すぎても少なすぎても燃えないとのこと。そのため、プラズマが勝手にどんどん燃えていくこともないが、安定して燃やす必要があり、この調整が核融合の難しいところだそうです。

原子力発電とは違い燃料廃棄物は発生しない。また、核分裂のように暴走せず、反応が止まらず温度が上がり続けて爆発することもない。しかも、燃料は無限に地球上に存在する海水。しかし、まだまだ40~50年かかるとのことで非常に残念です。

海底に眠るメタンハイドレードについては、掘削・利用は少しづつ現実味おびてきてはいるようだが、その後、数千年~数万年のエネルギー問題のイニシアチブを握るかどうか、日本の優秀な技術者の今後の開発研究に期待しています。
 
技術大国日本の今後のこれらの趨勢が気になるところです。いずれにしても、地球上全人類が平等で宗教戦争やエネルギー戦争がなく、平和に暮らせる日は訪れるのでしょうか。

岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本 雅量



岡本会長ブログアーカイブ

Permalink"創蓄連携システム"ってなに??


皆様、長らくお待たせしました!

いよいよ9月15日(土)、岐阜支店モデルハウスがオープンします!!

岐阜支店モデルハウス


いろいろ見どころはありますが、なんといってもメインは

"住宅用 創蓄連携システム"です。

実物大の住宅に設置されるのは、東海地区初!!となります。

どのようなシステムか簡単にご説明しますと、

太陽光発電システム(4.66kw)で電気を創る。

定置用リチウムイオン蓄電池(4.65kwh)に電気を蓄える。

それをシステムで連携して有効(エコ)に利用する。


停電時だけではなく、平常時も電力を最大限の活用することができます! 



【特徴】

停電時、太陽光発電の電力を使用しながら余剰分を蓄電池へ蓄えて夜間などに利用可能

停電時、コンセントの差し替えなしで、あらかじめ接続した機器を使用可能

平常時も太陽電池や蓄電池の電力を利用。系統電力のピーク抑制に貢献




創蓄連携システム夜間の安い深夜電力を蓄電して、翌日のアットホームタイム(17~23時)にその電力を有効活用してピーク時の電力量を抑制することができる。

平常時、生活者のライフスタイルやお好みに合わせて、「経済優先モード」、「環境優先モード」、「蓄電優先モード」の3つの選択ができる。

ダブル発電機能を持たない仕組みにしないと、売電価格(今年度価格42円/kwh)が、34円/kwhとなって、8円/kwh下がってしまいます。

この仕組みもパナソニックの現段階で商品化された新しいシステムです。

興味を持たれた方、ぜひ一度ご来場ください。

平成24年9月5日
岡本住建株式会社
代表取締役 岡本 雅量



岡本会長ブログアーカイブ

我が家の太陽光発電所


我が家の太陽光発電は平成16年12月に設置しました。 当社にクリーンエネルギー事業部が発足し、正門横に太陽光発電3kw(公称・多結晶)を設置してから約1年後です。

太陽光発電システムの発電能力が高く性能がより良いものを探していたことや、屋根のリフォームに少し時間が掛っていたことで1年遅れとなってしまいました。

当時は三洋電機のHITが一番良いと言われていましたが、できればメーカーはパナソニックにしたいと思い、当時では珍しい単結晶の4.512kw(188w×24枚)の製品にしました。

我が家は、屋根勾配が2.5寸勾配と緩く、家の方向が南東に向いていているので、冬は雪が積もってなかなか解けないこともあり、発電量は少し悪いようです。

社員の自宅に設置した太陽光の発電量と比較しても、方向・勾配が悪いことで約1割、商品の違い(当時のHIT商品比較)で約1割発電量が低いようです。しかし、現在はパナソニックも全てがHIT商品となっていますので、とても良いですよ。

太陽光発電量 月別平均


サンヨーのHIT230シリーズの発電量は、1224kwh/年・kwシステム
(サンヨー資料より)

我が家の太陽光はサンヨーの商品と比べると12.4%少ないですね。

諸条件が違うので一概には言えませんが、ご参考までに試算として、現在の発電量全量を買取電力価格にすると、(実際には10kw以下の住宅には適用されません)

【42円/kwh】×【4843kwh/年】×【7年間】 = 【約142万円】

積み重ねがこれほど大きな金額になるとは驚きましたが、それ以上に早くから設置して、地球環境に貢献できていることが何より喜ばしいです。

再生可能エネルギーを利用することで、子孫に少しでも良い地球を残したい。低炭素社会の実現に貢献したい。このような考えが広まることで、太陽発電を中心とした再生可能エネルギーはどんどん進化していくでしょう。

平成24年7月25日
岡本住建株式会社
代表取締役 岡本 雅量



岡本会長ブログアーカイブ

今年も全国表彰に行ってまいりました。


6月4日、今年もパナソニックビルダーズグループ全国ミーティングのため、大阪に行ってまいりました。

昨年は、3.11 東日本大震災の影響でスタートが7月からとなりました。9か月間(H23.7~H24.3)という例年より短い期間でコンテストは行われましたが、各社が大震災後に苦労した結果が表れていたように思います。

当社は、テクノストラクチャー棟数部門にて全国ベスト5に入賞することが出来ました。
過去最高順位です。

【テクノストラクチャー棟数部門】

 建設棟数  全国第5位(過去最高順位)


テクノストラクチャー棟数部門


勿論、中部地区ナンバー1(平成22年度は全国6位、中部地区1位)



エナジーソリューション部門、太陽光発電システム積載棟数は、全国ナンバーワン!

【エナジーソリューション部門 太陽光発電システム】

 設置棟数  全国第1位


エナジーソリューション部門


当社の特徴でもある環境対策活動の一環として、平成15年からのソーラーエコタウンの街づくり・スマートエコの家づくりを積極的に進め、低炭素社会の実現、地球温暖化防止のため太陽光発電の普及拡大に取り組んでおります。



これもひとえに皆様のご支援のお陰と心より感謝しております。 
今後もこの結果を糧に、益々"いい家づくり"に精進してまいります。

幸いなことに、経験豊かな協力業者・取引業者様に支えられ、素晴らしい社員にも恵まれ、私が言うのはおかしいかもしれませんが、ほんとうに良い会社だと思います。

これからもお客様にとっての本当の満足を追及し、感動していただける住まいをご提供できるよう、より一層精進いたします。引き続きご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。

平成24年6月20日
岡本住建株式会社
代表取締役 岡本 雅量





岡本会長ブログアーカイブ

我社の太陽光発電の始まりは地球環境保全から


平成15年、今から10年ほど前から岡本住建では、まだ一般的ではなかった太陽光発電の取り組みをスタートさせていました。そして、平成16年、太陽光発電を全棟に搭載した分譲地「ソーラーエコタウン」が誕生しました。

その当時、CO2発生による地球温暖化問題が大きく取り上げられ、このペースで石油(石化燃料)を燃やし続けると地球の温度が上がり続け、数度上がれば海水面が数センチ~数十センチあがり、上昇する海水面で島や国土が埋没してしまうと言われていました。

そのような中、我社でも【温室効果ガス】削減に貢献したい!!という地球環境保全への想いから太陽光発電事業が始まりました。

今のように設置時の補助金制度や余剰電気買取り等は何もない時代でしたが、『私達の子供や孫のために少しでも良い環境の地域・日本・地球を残さねば!!』という強い想いに後押しされ、分譲住宅に太陽光発電システムを標準搭載させて普及を進めていこう!と決意しました。

しかし、当時の太陽光発電とは、訪問販売がメインの300~400万もする非常に高価なものでしたので、それを分譲住宅に搭載するということは非常に勇気がいりました。

それでなくとも競争の激しい業界であり、通常設備の住宅でも販売するのが大変な時代。『高価な設備を搭載すると、もっと販売しにくくなるのでは・・・。』いろいろ葛藤もありましたが、『やはり地球環境汚染を少しでも減らさなければ!!』逃げずに進まなければ改善はない!身を削る努力も必要である。

このような経緯で始まった太陽光発電事業ですが、今週末より販売の【ソーラーエコタウン和合本町】でソーラーエコタウンは47ヶ所目、300棟(1000kw)を超える太陽光発電の家を施工しました。

太陽光発電を付ければ、その電気を自家消費するため電力会社からの供給は少なくなり、他のエネルギーを使うことが減るので、燃焼によるCO2の発生を抑制し、環境保全に貢献できます。

継続は力なり!地球の環境問題からみると小さなことかもしれませんが、小さなことも積み重ねていけば、やがて想像もできないほどの大きなことを成し遂げられると私は信じています。

我社の太陽光発電事業の始まりは、環境保全の精神です!

今後も引き続き、この精神を一番大切にし、住宅を通じてエネルギー問題の解決に向け精一杯取り組んでまいります。

岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本 雅量


本社_太陽光発電設置






岡本会長ブログアーカイブ

桜 満開


3


4当社敷地内にある元木材工場の建物に沿って、今年も桜がきれいに咲いています。

今日は雨にて少し残念ですが、桜を見ると理屈抜きで、その美しさに感動してしまいます。今も昔も変わらず、愛され続けていている桜は我々日本人にとって特別だと感じます。

あまり手入れもせず申し訳なく思っていますが、それでも毎年この時期になると綺麗に咲いてくれる桜の木に感謝、感謝です。





さて、当社自慢の定期点検ですが、従来の1ヶ月・6ヶ月・2年・5年・10年・15年・20年にプラスして、今年はさらに25年点検も開始しました。

総合点検と称して、当社スタッフ及び大工さん・床下点検業者と5~6人で実施しておりますが、わたくし社長も直接訪問いたします。

12


写真は、大工さんと私が実際に屋根裏に潜っているところです。
雨もりや構造体、小屋組みの点検、火打ち梁・桁梁のボルトの緩みをチェック等々致します。

しかし、わたくし体重が92キロもあり、屋根裏に上るのが一苦労・・・。
腕の力や腹筋を使って何とかいつも潜り込んでいます。

先日の点検は、ちょうどお子さんたちも春休みのため、家でくつろいでいました。

2階床からと天井点検口から見える屋根裏に興味深々。
「うわぁー! すごい!!」と見入っていました。
特に男の子は目を丸くして、じーっと見ている様子が何とも微笑ましい。

私は上るのも一苦労ですが、降りるときの方がもっと大変です。
しかし、毎回の総合点検でお施主様の家をしっかり点検し、いつまでも安全で丈夫な家であることを自分自身の目で確認するため、これからも気合を入れて、続けていきたいと思います。

岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本 雅量



岡本会長ブログアーカイブ

宇留生小学校 H24年3月卒業生の同窓会入会式


昨日3月6日、宇留生小学校卒業児童同窓会の入会式があり、私も同窓会役員の一人として挨拶をしてまいりました。

1


実は私の父親、兄弟4人、子供達3人もこの宇留生小学校で学び育ちました。
いつまでたっても母校は懐かしいものですね。

今年は85名の児童数で、いつもより少ないそうです。転出が多くあり、少しさびしいようですが、来年はもっと増え110名超ぐらいになるそうです。

まもなく卒業を迎える皆さんは、元気でハキハキしていて、非常に頼もしく感じました。そして、なにより校歌の斉唱が素晴らしかったです。

校長先生曰く、特に合唱には力を入れているとのこと。私たちのころとは雲泥の差で、素晴らしい歌声にとても感動しました。

私も挨拶の時、「ご両親に感謝の気持ちを伝えて下さい」とお話させていただきましたが、周りへの感謝の気持ちを忘れず、中学校へ新たなる夢や希望を持って大きく羽ばたいていって欲しいものです。

宇留生小学校で学んだことに自信と誇りをもって頑張って下さい。
これからも応援しています!

2


さて、小学校の南には、有名な御首神社とJR美濃赤坂線荒尾駅があります。
この辺りも少しずつ変わっていますが、ほとんどは昔のままです。

4


その中でいま大きく変化しようとしているのは、【東海自動車道 大垣西IC】 の建設です。

今年9月の岐阜清流国体開催に向けて開通を目指し、急ピッチで工事が進められています。

美濃赤坂線、JR東海道線とバイパスとの間が様変わりし、のんびりとした田園地帯の風景も大きく変わろうとしています。

56


交通の流れが変わり、大垣市の西部地域はどう変わっていくのか。
さびしくもあり、楽しみでもある。


岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本 雅量




岡本会長ブログアーカイブ

もう2月


あっという間に 2月に入りました。

今朝も雪がちらちら、非常に寒いですね。

去る1月30日、薄らと雪が冠り清められた感じの清々しさで身の引き締まる朝になりましたが、本当に岐阜の大垣は良いところだなぁと思います。

雪もそんなに多くは降らず、四季がはっきりしていて、この地に生まれた事を感謝します。

元旦恒例の社屋から撮影した"朝日の出"の写真をご覧ください。

12

3


今年ははっきりと確認できませんでしたが、年明けの雰囲気がお解りになりますか?

今年も昨年以上に頑張っていこうと思います。

皆様の家づくりに、プロとしての工事、アフターメンテナンスやより良いご提案が出来ればと思います。

お客様にさらに満足して頂き、ご支援して頂ける住宅会社として努力してまいります。
よろしくお願いいたします。

岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本 雅量





岡本会長ブログアーカイブ

再び地泉院へ


先日、お盆に着工(地鎮祭)したU様邸が完成し、お引渡しのため稲沢市祖父江町まで行ってきました。

地鎮祭の時、現場近くにある地泉院を初めて訪れましたが、工事中は現場まで7~8回行きましたが、なかなか機会に恵まれず・・・。やっとお引渡しの今回、再び地泉院を訪れることができました。

2


前回は気が付かなかったのですが、建物の瓦に葵のご紋が入っているのに気づきました。
軒先の瓦の全てに入っているのです。

3


45


そして、入口の大きな看板にも"徳川家ゆかりの寺"と記されていました。

1


朝早かったので、詳細については何もわかりませんでしたが、相当縁が深いのでは!?

ずっと気になっているので、ご存知の方、教えて頂けないでしょうか?

当社近くの安楽寺(お勝山にある浄土宗お寺)も、德川家康公が関ヶ原合戦の時に最初に陣を構えたところなので、やはり瓦に葵のご紋が見受けられます。

由緒あるところで奥深い歴史を感じますが、なかなか時間がなく調べられないのが残念です。

岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本 雅量



岡本会長ブログアーカイブ

関ヶ原合戦 岡山本陣跡(お勝山)


当社(大垣市牧野町)の北側 約200~300m先には、お勝山があり、その麓には安楽寺さんがあります。

私も子供の頃、山頂まで歩いたり、虫を取ったりして、よく遊んでいました。 夏の夜には肝試しもしましたが、墓地はかなり怖い場所だったことを覚えています。梅や桜などいろんな木々があり、子供たちのよい遊び場でした。

この岡山は、関ヶ原合戦(1600年)の時、東軍の徳川家康が最初に陣を構えたところです。杭瀬川を経て、ここより約4km南にある大垣城を本拠とする西軍の石田三成と対峙しました。

その結果、東軍の徳川が関ヶ原合戦に勝利したことから、岡山の名を勝山に改めたと伝えられています。

また、牧野町(荒尾町)は、赤坂町に接しており、赤坂の中央には歴史上重要な中山道が通っています。そこで先日も"中山道赤坂宿まつり"が行われていて、とても賑わっていました。

この周辺は、歴史上節目となる場所ですので、ご興味のある方は散策されてはいかがでしょうか。

大垣市から送られてきた封筒にも、この勝山と杭瀬川と大垣城のイラストが印刷されていました。

勝山・杭瀬川・大垣城


当社社屋より写した写真ですが、勝山は海抜53メートルの丘陵で、本当に小さな山です。

勝山(岡山)


岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本 雅量



岡本会長ブログアーカイブ

かわいいペットの飼主さんへ


会社周辺、自宅周辺、犬や猫(野良猫も含む)のフンにこまっています。
(隣近所の人も悩まされているようです)

猫は敷地内に何処からでも入ってきて、あちこちにフンをしていきます。それを踏みつけた時のあの独特のいやな感触、匂い(非常にくさい)、靴についたらなかなか匂いが取れません。

倉庫のあちこちで走りまわっている親猫、子猫も毎年どんどん増えてきて追い払うだけでどうすることもできず・・・ 又、その野良猫に餌付けする人も最近出現しているらしく、非常に困ったものです。

猫は何ともなりませんが、せめて犬のほうはお願いしたいものですね。

かわいいワンちゃん、マナーを守って気持ちよく散歩してあげてください。
フンの処理する道具・処理袋をきちんともって散歩してあげてください。

時々手ぶらで散歩している人や、フンをしても処理せずそのまま行ってしまう人を見かけます。掃除する人の気持ちも考えて下さい。

最近はフンをしにくい状況にした方がいいのかなと思い、道路や電信柱、塀あたりは出来るだけ綺麗に清掃して、枯れ葉や草やゴミは取っておくようにしています。

人通りの多いところはそれでかなり効果がありますが、人目に付かないところはそれでもだめです。飼主さんのマナーを良くしてもらうしかないのかな。

あちこちでフン持ち帰りの看板を見かけますが、気持ち良い環境をつくってマナーのよい飼主になってみては・・・ペットもその方が喜びますよ!

岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本 雅量



岡本会長ブログアーカイブ

稲沢市祖父江町にて


当社お盆休み初日の8月13日(土)、早朝より注文住宅の地鎮祭がありました。

現地にて8時30分開始のため、移動時間に1時間はかかると思い会社を7時過ぎに出かけましたが、お盆に入っていたことと土曜日であったことも重なり、予定より随分早く35分程で着いてしまいました。

そのため、ちょっと時間に余裕ができたので、近くの地泉院に立ち寄ることにしました。

6249e9dc


2ff45af9


この寺院は「地から霊水がわく」ところから、地泉院と名づけられたそうです。
安産・厄除・水子供養のお地蔵さんのようです。

96fa315c


お盆の朝8時前、人の姿はなく境内はひっそりとしていました。

ここは、九十七代後村上天皇の皇子・土御門二品任瑜法親王(つちみかど にほん にんゆほう しんのう)という大須観音宝生院第三世住職により開かれたそうです。

秘仏本尊の子安延命地蔵尊は1300年前 行基菩薩の真作と伝えられ、尾張德川候も篤く帰依された日本三体地蔵尊のひとつでもあるとのこと。

安産・延命長寿・虫封・病気平癒・学業成就・受験合格・縁結び・子授け・交通安全・商売繁盛・先祖・水子供養・安楽往生の霊験あらたかな「お地蔵さん」として有名だそうです。また、尾張七福神大黒天さま(商売繁盛)のおすがたも有名です。

お参りしたい方は、一度訪れてみてはいかがでしょうか。

少しの時間でしたが、お盆の初日に良い巡り合わせがあり、とてもいい時間を過ごすことができました。感謝です。

岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本雅量

岡本会長ブログアーカイブ

久しぶりの大阪行き


去る3月11日に発生しました東日本大震災により、不幸にして亡くなられた多くの皆様、ご遺族の方々に対しまして、謹んでお悔やみとご冥福をお祈り申し上げます。

被害に遭われた方々におかれましては、心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早く復旧できることをお祈りし、ご支援申し上げたいと思います。

平成23年7月20日

岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本 雅量



さて、先日、年に一度のパナソニック電工テクノストラクチャー全国ミーティングに行ってまいりました。

1


56


今年は、大阪城近くの大阪ビジネスパーク内にある有名ホテルにて挙行され、全国各地から有力なパナソニックビルダーズグループ各社が一堂に会し、全国の状況や今後の課題等々について検討しました。

そして、“ハウジングコンテスト2010”の表彰式も行われ、当社は下記通り、入賞いたしました。

3

【テクノストラクチャー棟数部門】

 建設棟数  全国第6位

2


【エナジーソリューション部門 太陽光発電システム】

 設置棟数  全国第1位

4


【施行品質部門】

 同率     第1位(施工棟数順位5番目)



これは、お客様皆様をはじめ、社員・協力業者・取引業者様のおかげであります。

深く感謝申し上げますとともに、もっともっと努力して、良い家づくりに邁進し、地元の皆様にご支持頂けますよう精進していきますので、宜しくお願いいたします。



大阪に行ったついでといっては失礼ですが、高校時代の同級生にも会ってきました。

高校卒業後、なかなか会う機会がなかったのですが、某有名会社の社長になっており、落ち着いた物腰、穏やかな雰囲気の中にも威厳があり、さすが大会社で生き抜いてきた“つわもの”という感じでした。

懐かしい昔話や建築業界の話など、楽しいひと時を過ごすことができました。
また、彼が現役の社長でいる間に再会したいものです。

 

岡本会長ブログアーカイブ

構造計算の重要度


去る3月11日に発生しました東日本大震災により、不幸にして亡くなられた多くの皆様、ご遺族の方々に対しまして、謹んでお悔やみとご冥福をお祈り申し上げます。

被害に遭われた方々におかれましては、心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早く復旧できることをお祈りし、ご支援申し上げたいと思います。

平成23年6月15日

岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本 雅量




東日本大震災から早や3か月になりましたが、まだまだ復興への道のりは遠いですね。

震災直後の建築資材や設備資材の供給不足も少しづつ改善されてきましたが、外壁材や給湯器(エコキュート)、タンクレス便器など一部の資材はまだ品薄気味のようです。また、板類や塩ビ管等の大幅値上げラッシュ・・・ この時期に困ったものである。

そして、大きな地震がある度に思うことは、木造の在来軸組工法の強度について。

あの姉歯事件(建築構造強度偽装、構造計算偽装)により、確認申請審査は厳しくなりましたが、在来工法の構造計算は今だに強い規制は受けていません。

簡易構造計算や簡易チェック計算のみで済ましている会社がほとんどであるという事実をマイホームを建築する皆さんは知るべきだと思います。

建築基準法では、まだ4号特例で在来工法(木造2階建て以下、500㎡以下の床面積の木造建物)(2*4工法)(4号特例とは、建築基準法第6条の3に規定されるもの)は、構造計算が省略されています。よって、構造計算は必要ないのです。

だから、現在この東海地区でも正式に新築時の構造計算をしている建物は、ある調査によると5%にも満たないと言われております。

本当にこれでよいのだろうか?

当社では現在、在来工法も含め全ての新築住宅において構造計算を行っています。
基礎の構造も含めてです。

これは重要な事だと思います。
しかも、建物自体(基礎より上部)だけの構造計算では片手落ち。 

基礎の構造計算と上部の建物の構造計算を合わせて行うことにより、構造計算ははじめて威力を発揮し、大切な建物の安全性がより確保されるのです。

当社の基礎工事中の物件を見学して頂けるとよくわかると思います。
ご興味のある方は、当社の担当者にお尋ね頂ければ、詳しく説明させていただきます。


下記写真は、基礎工事前の地盤改良工事です。 

地盤改良工事1


地盤改良工事2


地盤改良工事3


柱状改良工事ですが、柱状杭の頭の部分が場所によって深さが違うのが解りますか。
それが、特徴なのですが・・・・。

みなさんも家を建てられる際には、基礎鉄筋の配筋法や玄関下部・人通口(数か所~10数か所)の下部分の配筋、コンクリート量、掘削方法等々よく注意して見てください。

今回のブログで、基礎工事の大切さ、構造計算の大切さについて、少しでも解って頂けたら幸いです。

私は大切な財産であるマイホームは、より安全でありたいと思っています。
そのため、計算データで安全を実証されたものがあると安心ですね。

もちろん、当社の主であるパナソニック耐震住宅工法テクノストラクチャーは、構造計算において388項目のチェック項目があり、全棟構造計算がなされています。そして、一邸一邸個別の計算書をお施主様にはお渡ししております。

予算のこともあるかと思いますが、大切な家族により安全で安心を与えることが何より大事ではないでしょうか。

これからも岡本住建は、地震に強い家づくりに邁進して参りますので、今後ともよろしくお願いいたします。

 

 


岡本会長ブログアーカイブ

待たれる核融合発電の研究


去る3月11日に発生しました東日本大震災により、不幸にして亡くなられた多くの皆様、ご遺族の方々に対しまして、謹んでお悔やみとご冥福をお祈り申し上げます。

被害に遭われた方々におかれましては、心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早く復旧できることをお祈りし、ご支援申し上げたいと思います。
 
岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本 雅量



一昨年のブログ(H21.12.16)にも書きましたが、世界のエネルギー問題を最終的に解決できると期待される“核融合発電(フュージョン)”
2
今だからこそ、この夢のような技術が実用化されることに、更なる大きな期待が寄せられているのではないでしょうか。

東京電力の福島原子力発電所が壊滅的な状況となり、また、中部電力の浜岡原子力発電所が全面停止決定した今、今後の電力需要をどのように解決していくか、否応なく大きな問題が我々に突きつけられています。

安全面だけではなく、廃棄コスト・補償コストまで含めたトータルな電力供給システムを考え直さなくてはなりません。

現在、我々が昼間に使用する電力の過半は火力発電によるものですが、大量の化石燃料を必要とし、CO2を多量に排出するため、地球環境破壊などの問題を抱えています。

太陽光発電、水力・地熱・バイオマス・燃料発電などの自然エネルギー利用を積極的に進めるのはもちろんですが、天候などに影響されるため、原子力発電に代わる安定した発電システムが必要とされています。

原子力発電は、核分裂によるしくみですが、この核融合発電は安全性が高いと言われています。
使用済み核燃料が出ず、放射性物質も保有していないので、放射性物質の漏えいもありません。

1


2019年の施設完成と実験開始を予定。2040年ごろの発電実用化を目指しているそうです。
世界に誇れる日本の開発技術によって1日でも早く実現されることを望みます。



 

岡本会長ブログアーカイブ

創立65周年に思うこと



東日本巨大地震の被災者の皆様に
心よりお見舞い申し上げます。


世界最大級のマグニチュードM9.0という巨大地震に見舞われ、かつて未経験と思われる津波の凄まじさに、ただただ茫然とするばかりです。

阪神淡路大震災(マグニチュードM7.3)も記憶に残っていますが、その1000倍ともなるエネルギーのすごさ、人間知では計り知れない自然の力の恐ろしさを改めて思い知らされました。

甚大な被害状況は、今後更に明らかになってくると思いますが、被災された方々のご家族・地縁者・関係者の皆々様にお見舞い申し上げるとともに、我々日本国民一人ひとりの力を結集し、一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。




さて、本日3月15日は岡本住建㈱の創立記念日であります。
当社もおかげさまで創業65周年を迎えました。



創立65周年


終戦まもない昭和21年3月15日、創業者である岡本卓二が、焼野原であった不破郡宇留生村(出生地)を見て、住宅建設の木材加工するための賃挽き製材業を垂井町綾戸にて開始いたしました。

そして、素材生産、一般建築請負業、公共建築請負(主に復興住宅、保育園、小中学校等々)、コンクリート用型枠パネル製造、チップ材料、パレット(梱包材、運搬架台)、乾燥材木製品、オガライト(木屑成型燃料材)、エアコン等家電製品の木製梱包材、ビニール製梱包用紐製造(24時間稼働)、大理石加工業等々を行ってきました。

一方、昭和43年からはナショナル住宅(現パナホーム)の県下有数の建築棟数を計ってまいりました。当時の建設棟数は積水ハウスより多く、県下の工業化住宅シェアでトップの時期もありました。

そして、平成7年からは、現在主力となっている“パナソニック耐震住宅工法テクノストラクチャー”の建設販売を開始いたしました。

テクノストラクチャー1

テクノストラクチャー2

テクノストラクチャーは、一邸一邸ごとに個別構造計算が行われるのが最大の特徴です。ハウスメーカーでも簡易チェックのみでなかなか個別計算までは行っておりません。

当社では数年前より、在来工法でも基礎の設計や基礎構造計算も含め一邸ごとに構造計算し、現建築基準法における“耐震等級3”にて設計しております。また、最近は超制震住宅、制震テープによる家全体ダンパー工法も手がけています。

※耐震等級3とは、数百年に一度発生する地震力に対して倒壊・崩壊しない程度の約1.5倍の地震に耐えうる強度です。

表にはなかなか現れてきませんが、“品質第一”に取り組んでおります。基礎設計の段階から全く違いますので、一度現場をご覧下さい。

全国累計31,000棟となりましたテクノストラクチャーですが、その中で岡本住建は施工実績“中部エリアNo.1”を誇っております。しかし、これまでには様々な問題もありました。

テクノストラクチャーは、普通の木造在来工法と比較すると、坪単価4~5万ぐらい高くなるため、当初は注文住宅にしか採用していませんでした。

しかし、前社長(現会長)が完成後の点検で天井裏にもぐり、自分自身の目で厳しくチェックしてたところ、構造材(梁:テクノビーム)に反りや狂いや曲がりがあきらかに少ないことや、今までにない部屋の建具開閉のスムーズさに気付き、この工法のすばらしさを改めて実感したそうです。

そして、この工法を注文住宅だけではなく建売住宅にも採用すると宣言しました!
当時は「高くなって建売ではテクノストラクチャーは売れない」と社員の猛反対に遭うが押し切り強行しました。

後世まで良いものという強い思いで耐震住宅を追及してきましたが、おかげさまで現在もこの工法を主流に建設させていただいております。もちろんハウスメーカーよりはお値打ちで、ローコスト住宅とは全く異なる良い構造・品質にこだわった住宅をご提案させていただいています。

そして最後に、
前社長より引き継ぎ、現在も総合点検と称して社長が先頭にたち、大工、アフターサービス・リフォーム社員等5~6名で、天井裏・床下・設備・建具・給排水等々の点検をさせていただいております。もちろん、通常の1か月、6か月、2年、5年、10年、15年、20年の点検も担当社員で行っています。

地元密着の住宅会社として、地元の皆様に末永く信頼し支持して頂ける会社を目指し活動を続け、さらに社会にも貢献していきたく思っております。 

先日、見学会にご来場いただきましたお客様から、とても有難いお言葉を頂戴いたしました。
「岡本住建さんの悪い評判を聞いたことがない」と。
非常にわが社を信頼してくださっているお気持ちが伝わり嬉しく思いました。 

創立65周年を迎え、今後ともお客様の満足が得られる活動を進めていきたいと思います。
これまでにお世話になった方々、そして、これからお世話になる皆様、改めてどうぞよろしくお願いいたします。

諸先輩・協力業者の方々にも感謝しつつ、良い家造りを進めてまいります。

 

岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本 雅量

 

岡本会長ブログアーカイブ

住まいの総合展ぎふ ハウジングフェスタ 2011


先日2月19日(土)~20日(日)、岐阜市の産業会館にて
 「住まいの総合展ぎふ ハウジングフェスタ」 が開催されました。

12

地域の工務店や住宅設備販売企業、電気やガスなどの52社・団体が出展。
当社も例年通り、GCGグループの不動産情報ブースに出店致しました。

3

たくさんの方々にご来場いただき、各ブースは賑わい活気に溢れていました。

外には、起震車による “地震体験コーナー” もあり、震度6弱のゆれを多くの来場者が体験していました。

45


私も色んなブースを見させていただきましたが、特に興味を持ったのは、電気自動車(EV車)です。
 
6

(三菱:アイ・ミーブ)


7これからの時代に合わせ、当社の分譲住宅には電気自動車対応の屋外電気設備を標準設置しております。そのため、プラグインのコードや両端子部分、形状や端子の形や大きさなど非常に参考になりました。

本格的な電気自動車の普及を実感することができました。

走行にかかるコストを比べてみても、ガソリン車は約15円/kmかかりますが、電気自動車はその約1/7~1/10ということで1~2円/km。オール電化の夜間割時間に充電すればもっとお値打ちになります。

まだ車両価格が高く走行距離にも問題がありますが、定期的な走行や決まった距離を走る場合には、もってこいですね。

CO2排出もほとんどなく地球環境にやさしい未来の車。
更なる普及に向けての開発が楽しみです。

また、脱石化燃料を進めるためにも、電気自動車の今後を期待してます。

岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本 雅量

岡本会長ブログアーカイブ

よく降りましたね。


後れ馳せながら、今年初ブログです。

新春 おめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。


12月31日に降った雪に、昨年一年の様々なことを真っ白にきれいにしてもらい、
心新たに新年を迎えました。

今年一年の始まりは、社屋3階より“初日の出”参りです。
 
日の出-1日の出-2

寒さと静けさの中、雲の隙間から明るく眩しい太陽があらわれた瞬間のピンと張り詰めた厳粛なる空気に“日本に生まれてよかった”と感じながら、今年も良き一年でありますようにと祈りました。

また、年始早々にお施主様からのお電話や新しいお客様とのうれしい出会いがありました。

当社では、年末年始休暇の間も、お客様のお電話に対応できるよう電話当番を設けていますが、今年の年末年始も会長の早崎と私で当番を行いました。ここ数年は、大きな相談事やクレームもなく感謝しています。

1件だけお施主様よりお電話がありましたが、「洗面ユニットとジャバラ式給水給湯蛇口の具合が少し悪い」との事でしたので、さっそく業者に連絡して修理に行っていただきました。

「すぐに直りました」との報告を受け、ひと安心。
正月にも関わらず感謝感謝です。

お客様、業者様、ありがとうございました。


3日の昼近くのこと。
偶然にも笠縫の分譲地に立ち寄ったところ、ご夫婦と小さなお子さんが車から降りられ、3人で当社物件を家の廻りから見ておられました。

話し掛けてみると、「家の中見られますか?」との事でしたので、早速ご覧いただきました。
正月早々、タイミングが良かったですね。

お客様にもこの物件を気に入っていただき、現在商談が進んでおります。
誠に喜ばしい限りで、本当に感謝感謝です。


1月5日より仕事開始。
社員・協力業者、皆リフレッシュして爽快に今年も始まりました。

しかし、先日16日(日)・17日(月)に久しぶりの大雪が降り、社屋や会社の周囲、樹木なども白一色の銀世界となりました。
雪景色-2雪景色-1

除雪作業や移動が困難になるなど大変でしたが、これも年中行事のひとつとして捉えてみれば、雪の日があり、晴れの日もある。四季折々、自然の流れも有難く思うもの。

何事にも感謝感謝です。
岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本雅量


【お知らせ】
昨年末より、当社ホームページのトップページも“大垣城の雪景色”にリニューアルしました。冬ならではの情趣ある美しい雪景色をお楽しみ下さい。

 

最近のブログ記事

カテゴリ

月別アーカイブ