岡本住建株式会社は、大垣市を中心とし、岐阜県、愛知県で地域に密着した住宅づくりに努める建設会社です。

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スタッフブログ

岡本会長ブログアーカイブ

メンテナナンスの大切さ②


総合点検でお客様のお宅に訪問すると、色々なことがあります。

まずは蜂の巣・すずめの巣・ツバメの巣・くもの巣などを取り除いてほしいという依頼。場所も様々で、植樹の中・外壁の隙間・屋根裏・外壁の垂れ壁の裏・換気口の中・換気扇の中・庭の構築物の中、等々。

簡単にできればいいのですが、高い位置や手の届かない難しい場所にあるとなかなか大変です。一度取り除いたとしても毎年同じ場所に巣を作る習性があるので、巣を作らせないための対策も必要ですね。

つぎに下水配管について。黄色の印がついている最終桝を点検すると、蓄積した汚れで塞がってしまい逆流していることがあります。油分や小さな残飯、毛髪や汚物などが排水桝の側面にへばり付きカチカチに固まっていて、これでは排水が流れるわけがありません。

排水枡は目に見えない部分なので気にならないかもしれませんが、定期的なメンテナンスが欠かせません。できれば1年に1~2回を目安に清掃していただきますようお願いいたします。何年もメンテナンスせずにいると、突然排水管が詰まって大規模修繕が必要になることもあるのご注意ください。

岡本住建株式会社
代表取締役会長 岡本 雅量

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メンテナンスの大切さ


今回は、昭和57年に親父が建てた建物について。

この築35年の建物は、主要部材を工場で生産し、現場で組み立てる工業化住宅という工法で建てられた。そして、いちばんの特徴といえば、ひと部屋分にも相当する約8帖(14㎡)の広い部屋上バルコニーがあること。1階の部屋の上にバルコニー、もちろん屋根の上ではない。

部屋の上にバルコニーを造ることは、まだコンクリート住宅にしかできなかった時代。工業化住宅や木造住宅にやっと防水工事が行われるようになった頃で、当時としてはかなり思い切った設計だったと思う。

この建物には8年前まで母親が住んでいて、その時はあまり苦にならなかったが、その後、雨漏りがどんどん酷くなり、特にこの部屋上バルコニーの下の部屋は、目も当てあてられないほどの状態に。経年変化にあわせてメンテナンスを行うことが必要だと痛感した。

やはり無理をした間取りはメンテナンスで結構な費用が掛かる。昔の施工方法はコーキングが主で、コーキングの寿命の問題もあるが、間取り・防水処理を考えることが重要。

以前、持ち出しバルコニー(下に部屋がないタイプ)や部屋上バルコニー(下が部屋になっている)は、10㎡以下が10年保証対象として推奨されていた。しかし今は、耐久性の向上や技術開発が進み、10㎡以内の面積の枠が外され、少しずつバルコニーも大きくなっている。

それでもやはり構造的には雨漏れの危険性がゼロではないので、大きなバルコニーはできるだけ避けた方が良いと思う。

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代表取締役会長 岡本 雅量

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健康な日々を過ごすには




元気で長生きするには歯が健康であることが重要。

健康な人は、歯が丈夫な人が多い。

90歳を超えても虫歯が非常に少なく、80歳の時には歯が20本以上あった方を知っている。また同じく、もうすぐ90歳になる方は、まだ2本自前の歯がある。もう入れ歯は使用できないらしいが、自前の歯があるので少し硬いものでも、その2本の歯で噛んで食事ができる。お二人共とてもお元気で、おいしいものを食べたり、おしゃべりしたり毎日を楽しんでいるご様子。このことからも歯がいかに大切かわかる。

また先日、かかりつけの歯医者を持つことが非常に良いと聞いた。「かかりつけ医を持ちましょう」と云われて久しいが、一般的にかかりつけ医といえば、内科や外科の医師を思い浮かべるように、私も今まで「かかりつけ歯科医」については考えたことがなかった。

そのうえ、比較的歯は丈夫な方なので、虫歯が痛くなった時に駆け込めばいいだろうと安易に考えていた節がある。歯磨きも忙しいときは、つい適当に磨いてしまう。3ヶ月に1度はメンテナンスを行っているが、今まで歯に関して本当に無頓着だったと思う。

そろそろ健康や食事の大切さを考えなければならない年齢になってきたと感じる。いつまでも自分の歯で 「食べる」 「話す」 ことができるよう、これからは歯と口腔内環境には特に気を付けなければ。

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代表取締役社長 岡本 雅量

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ZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)引き渡し


先日、初めてのZEH住宅をお引き渡しさせていただきました。このZEH住宅は、岐阜市内にて長らくモデルハウスとして皆さまにご愛顧いただきましたが、素敵なご家族様とのご縁で売却することとなりました。

とても良いタイミングでのご契約のおかげで減額前の前年度補助金額が適用されることになり、お客様にも大変喜んでいただけました。記念すべきZEH住宅1棟目をご購入いただきまして心より感謝いたします。今後とも、末永いお付き合い宜しくお願い致します。

ところで、このZEH(ゼッチ)という言葉自体、「知らない、聞いたこともない」と言われる方がほとんどで、一般的にはまだ良く知られていないようです。けれども、当社にお越しのお客様は、住まいに関心があるためご存じの方も多く、ZEHに関する相談が少しずつ増えてきました。

注文住宅をお考えの方にもZEHは理解されつつありますが、建築費用がかなり高くなるため難しいといえます。そして、補助金が減額となった今、政府が考える2020年着工数50%の目標は厳しいのではないかと思います。

しかし、一般家庭のエネルギー消費を対象としたゼロエネルギーの取り組みは、地球温暖化対策のカギとなるのは言うまでもありません。現実とのギャップをどのように埋めていくか、我々建築業界だけでなく、全世界共通の大きな課題です。

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代表取締役 岡本 雅量

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宇留生地区 祭り


毎年4月月初、宇留生地区では2つの神社でお祭りが行われます。自治会や子供会が主体となって子どもたちが神主様にご祈祷を受けたお神輿を担いで町内を回ります。

今年は4月2日(日)の午前に御首神社、午後からは金山彦神社の子供神輿が当社にも来てくれました。

御首神社では毎年4月1日に試楽祭、4月2日に例大祭・本楽祭が執り行われます。例大祭は年に一度の一番重要なお祭りで、神社庁からの献幣使をお迎えし、御首神社の宮司、神官のもとに厳かに執行されます。

金山彦神社は牧野町と緑ヶ丘との境にあります。今回、私も当番に当たっていたので、土曜日の午前から飾りつけなどの準備をしました。最初から準備を手伝うのは今回が初めてです。 

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写真の通りになるまでには、指示に従い段取り良く、白幕、提燈、飾台などを取り付けていきますが、紐の使い方、電気配線の位置にも様々な工夫があることがわかりました。慣れない作業に戸惑いながらも、なんとか形になり一安心。

今年は日曜日と重なり、いつもより賑やかでした。

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今回、地域の行事に参加して、この地域も少子高齢化が進んでいることをひしひしと感じました。

少子高齢化による後継者不足から、今後益々行事の実施も困難になり、地域の伝統や文化の継承が危ぶまれています。このような状況の中でも、子ども達が地域行事や祭りを通して地域との関わりを深め、いつまでも安心して暮らせる街であってほしいと願っています。

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代表取締役社長 岡本 雅量

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水素エネルギー社会


水素利用のひとつとして家庭用燃料電池がありますが、まだイニシャルコストが高いため、導入に踏み切れないと言われる方が多くいらっしゃいます。

当社の岐阜支店モデルハウスにも、5年前に定置型蓄電池を設置しましたが、やはりまだ投資回収は難しいと言えます。

水素の安定的な供給には、製造・貯蔵・インフラ整備等、まだ多くの課題があります。そのため、現在のところ、日本は大量のCO2を排出する火力発電や放射能汚染のリスクがある原子力発電に頼らざるを得ません。

現在、2020年東京オリンピックまでに水素エネルギーの普及拡大を図るべく国を挙げて取り組んでいます。一刻も早く我々の生活に密接に関わる水素エネルギー時代が来ることが待たれます。

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代表取締役社長 岡本 雅量

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太陽光発電について


太陽光発電など再生可能エネルギーの普及を目的として導入された「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」(FIT)ですが、先月、平成29年度の調達価格等算定委員会の委員長案が発表されました。

本年度内には正式に決定しますが、これまでも委員長案からの変更はないため、このままの価格で決まる可能性が高いとみられます。

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(調達価格等算定委員会配布資料より)


上記の表の通り、平成29年度は今年度の売電価格から3円/kWh引き下げられます。よって、この制度が始まった平成21年度の48円/kwhからみると42%減少となります。

また、今回の大きな変更点は、今までは毎年審議し、発表されてきたのが、今回は3年分の売電価格案が提示されたということです。これは、2019年度の売電価格24円/kWhに向けて業界全体で取り組んでいくことが求められていると言えます。


それからもうひとつ、太陽光パネルについての各市町村の景観に関する条例・規定等が年々増えています。

京都市などの景観条例が厳しいところでは、パネルの色は黒、濃い灰色、濃紺色(原則として彩度2以下)。フレームは黒、または濃い灰色と規定され、色に加えて、明度、彩度まで求められることも多くなってきました。

このような景観条例にも対応可能な「ブラックソーラー」が続々と発表されています。当社も皆さまの多様なニーズに応えられるよう、常に柔軟な発想を用いて新しいサービスの提供に全力で取り組んでいかねばならないと考えております。

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代表取締役社長 岡本 雅量

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初日の出 ~ 2017年元旦 ~


毎年、当社社屋の3階から初日の出を見ていましたが、今年は両親のお墓がある安楽寺でご来光を拝むことができました。

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駐車場が整備されていたので、お墓の位置からも少し見晴らしがよくなりました。

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代表取締役社長 岡本 雅量


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半田市 MIZKAN MUSEUM


先日、所用で半田市に行ってきました。 予定が少し早く終わり、帰りの道中 "味ぽん"で有名なミツカンの大きな本社ビルの隣、半田運河に沿いに奇麗な黒壁の建物を見つけました。 そのひと際目を引く建物が、MIZKAN MUSEUM(MIM)だとわかり、気になったので少し立ち寄ってみることにしました。

ところが、見学には事前予約がいるそうで諦めようとしましたが、せっかくなので聞くだけ聞こうと、受付の方に伺ってみたところ、見学最終時間の直前で入場枠にも少し余裕があったので、運よく見学させてもらえることになりました。

ミツカンミュージアム(MIM)は、2015年11月に完全リニューアルされた食酢をテーマにした体験型博物館です。中埜酢店の200年以上の歴史を知る良い機会を得ることができてうれしく思いました。

MIMは5つのゾーンで構成されていて、どこも素晴らしいのですが、一番見ごたえがあったのは「時の蔵」ゾーンです。 江戸時代を中心に活躍した長さ20メートル、高さ5メートルの大型木造船「弁才船 富士宮丸為次郎船」が再現されています。この船に乗って酢を運ぶ航海を疑似体験できます。

船の大きさには圧巻です。建物内で船大工によって造られたそうですが、とても外部で造って建物内には入れ込めない大きさです。建物・設備・展示物等々、スケールの大きさに圧倒されました。さすが優良企業ですね。

最後に外に出ましたが、建物周りにかなり余裕がとってあり、遊び空間があるのが気になりました。ふと地面を見てみると、小さなプレートに次のような記入がありました。 



この建物は免震構造建物です 

●地震時には地面と建物が最大75cmずれることがあります 

●可動範囲内(砂利部分等)には立ち入らないようにしてください

●動く建物や付属物にぶつかったり挟まれたりしないように十分ご注意ください




建物の周りに排水設備や砂利敷きがあること、また、「風の回廊」ゾーンが少し空中に浮いている様に見えたのは、この免震構造のためだったのかと納得しました。

費用対効果だけを考えると、とても免震は選択できませんので、お客様の安全を第一と考えるその思いに敬服いたしました。 

子供から大人までしっかり楽しめ満足度が高い施設だと思います。とにかく一度見る価値は十分にあります。

突然伺ったにもかかわらず、快く見学させていただき、ありがとうございました。

岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本 雅量

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「代替フロン」削減へ合意


10月15日に開かれたモントリオール議定書の締約国会議で、約200か国の代表が、「代替フロン」の使用を段階的に削減することで合意しました。

1989年より、オゾン層破壊につながる特定フロン(CFC)の使用が規制され、代わりにオゾン層を破壊しない代替フロン(HFC)がエアコンや冷蔵庫などの冷媒に使用されてきました。

今回規制の対象となるのが、この「代替フロン」ハイドロフルオロカーボン(HFC)です。オゾン層を破壊しないものの、二酸化炭素の数百倍~数万倍の温室効果があり、地球温暖化に影響を及ぼす切実な問題となっています。

日本を含む先進国は2036年に生産量を85%、中国・ブラジルなどは2045年に80%、インド・イラク・パキスタンなどの産油国は2047年に85%、それぞれ削減することが決まりました。

我々も地球温暖化問題の解決に向けて少しでもお役立ちたいという想いのもと、再生エネルギー利用やゼロ・エネルギー住宅を推進してまいりますので、今後とも、皆様のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本 雅量

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訪日観光客の"爆買い"減少


先日、たまたま目にした記事によると、訪日中国人観光客の「爆買い」が沈静化し、ある大型免税店では売上高▲20%以上の減、営業利益が▲90%以上の減となったところもあるという。

中国経済の減速や円高も理由のひとつであるが、一番大きな原因は「中国の税制の変更」とのこと。中国政府は、海外で購入した商品を国内に持ち込む際にかかる関税を今年4月に大幅に引き上げ、中には30%から60%に上がったものもあるという。そのため"爆買い"が減少し、日本の百貨店や企業は大きなダメージを受けているそうだ。やはり、外国人観光客の短期的な売上を当てにした商売は、いろんなところに歪(ひずみ)が出てくるのだろう。

日本政府は、訪日外国人観光客を2020年に4000万人、2030年に6000万人に拡大するとして、観光を我が国の成長戦略の大きな柱の一つとする新たな目標を掲げた。日本の「自然」「景勝地」「四季」、「日本の心」「伝統」「文化」など、豊富で多様な観光資源を生かした観光ビジョンを策定し、『観光先進国』の実現にむけて取り組んでいる。なかなかデフレ経済から脱却できない現状だが、期待してこの先を見ていきたいと思う。

私たち日本人にとって「真の幸福」とはどこにあるのだろう?超難題であるが、結局のところ、希望をもって前進するしかない。

岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本 雅量

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抗酸化作用食材を取ろう


誰しも平等に歳を重ね、年齢とともに老化が進むのは仕方ありません。けれども、いくつになっても年齢以上に若々しく見られたいものですね。

老化とは体が「酸化」していくことで、生きている限り人間の体は酸化していきます。ところが、抗酸化作用があるものを食べれば体の酸化を抑えることができるそうです。

そこで、抗酸化作用の高い食品について少し調べてみました。

・バナナ
・カボチャ・ニンジン・ピーマン・トマト・ナス
・キャベツ・ほうれん草・ブロッコリー
・ニンニク・ショウガ・ネギ・セロリ
・蕎麦
・大豆・豆乳・味噌汁・納豆・豆腐
・緑茶・紅茶・ウーロン茶・ココア・コーヒー
・ベリー類(ブルー・ラス・レッドレズ)イチゴ
・アボガド・アーモンド

どの食品も手に入れやすいものばかりなので、できるだけ毎日の食生活に取り入れるよう心がけたいですね。

夕食から翌朝食までは睡眠時間を挟むため、いちばん食事の間隔が空くので、最も体が酸化するそうです。 私の場合は、昼食から夕食(晩)の間が一番長いのでちょうど同じぐらいになりますが・・・

やはり、健康な体作りには、日々の食事が肝心、特に大切なのは朝食のようです。食欲が減退する夏ですが、毎日規則正しく、栄養バランスの良い抗酸化食品を取り入れ、元気に夏を乗り切りましょう。皆さま、夏バテ・熱中症には十分お気を付けください。

岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本 雅量

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地震に強い家づくり


平成28年4月14日前震、4月16日本震が発生した熊本・大分地震により、不幸にして亡くなられた方々、ご遺族の皆さまに謹んでお悔やみとご冥福をお祈り申し上げます。被害に遭われました皆さまにおかれましては、心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早く復旧できることをお祈りし、ご支援申し上げたいと思います。

熊本・大分地震の本震はマグニチュード7.3を記録し、最大震度7の大きな地震が相次ぎ広範囲で甚大な被害に見舞われました。前震で何とか耐えた建物も、本震では多数の建物が倒壊しており、我々建築業界としては、非常に身につまされるものがあります。

2000年以降に建てられた"2000年新耐震基準"の木造住宅でも多くの被害が出ているとのこと。格好ばかりの奇抜なデザインがもて囃されている昨今、やはり基本に忠実に設計・施工された建物の方が頑丈なものが多いというのも事実です。いちばん大事なことは、建物の重心(1階と2階を合わせた重さの中心)と剛心(建物の剛・強さの中心)をできるだけ近づけることです。

地震の影響により、建物の耐震性が気になる方は多いのではないでしょうか。しかし、一般の在来木造工法の建物は建築確認申請で構造計算が義務化されないのが現状です。簡易な最小限の壁量計算のみで、筋交いや壁量、位置などのバランスについてはあまり考慮されておらず、基礎全体の構造計算もされていません。このような実態は建築業界では常識である一方、一般の方々にはほとんど知られていないかと思います。耐震性に優れているということは、どの住宅会社の営業担当も必ず口にしますので、最後には正しい目を持って自分自身で選定しなければなりません。

当社の建物で言うと、パナソニックのテクノストラクチャーは、一棟一棟全ての住宅で構造計算を実施しています。建物の構造は勿論のこと基礎についても、鉄筋の種類・量・太さ、ボルトやホールダウン(建物と基礎を頑丈につなぐ金物)の位置や長さなど徹底的に構造計算を行なっているのはテクノストラクチャー工法だけではないでしょうか。この構造計算の結果は、構造計算書および構造計算保証書としてお客さまにお渡ししています。

東海地震の発生が懸念される今日において、"地震に強い家"をつくることが住宅会社である我々の使命だと思っています。家族を守る安全な家づくりを第一に考え、これからも邁進していきます。

岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本 雅量

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地球温暖化をどうするか


久しぶりに山本良一教授(東京大学名誉教授)の著書を手にする機会があった。その中で山本教授は"地球温暖化は危機的状況である" 地球の温暖化は、我々の予想よりもはるかに速く、且つ激しく進行していると訴えている。

二酸化炭素は地球全体で1日約1億トン放出され、毎日地球温暖化による膨大な熱エネルギーが地球表面に蓄積されている。その熱エネルギーは、なんと広島型原爆40万発分の爆発エネルギーに匹敵し、そのうちの90%が海に吸収されている。それがグリーンランドや南極の西などの約4500億トンもの氷河を溶かし海面上昇が起きている。今世紀中には1~3mの海面上昇が危惧されていて、このままでは10年経たないうちに臨界点を越えてしまい温暖化による急激な環境の劣化や生物の大量絶滅が起こると予測されている。

山本教授は、この危機的状況の解決法は、"倫理的な生産と消費" を実行するしかないと考えておられる。それは「環境」と「社会」と「地域」この3つを徹底的に改良して倫理的な生産と消費を行なうことである。

倫理的消費とは

我々の生活は"環境"のおかげで成り立っている。このことを深く自覚して、生産も消費も生活全体の根本から改めていく。これを全世界人類皆で行なっていかなければ解決しない。一般民衆レベルから猛烈な運動を巻き起こして初めて世界を変えることができる。

このように山本教授は言っておられるが、我々民衆はその危機的状況をどれだけ認識し、地球温暖化に歯止めをかけることができるのだろうか。このまま手をこまねいて見ているだけでは何も変わらない。その責任は私たちに委ねられている。

住宅建築に携わる我々も温暖化防止対策をできるところからやっていくしかない。太陽光発電の普及はその一手段であるが、次世代のことを考え、持続可能な社会を創っていくために大小関わらず実践出来ることは積極的に取り組んでいきたい。

綺麗な桜も咲き、今年も暑い夏を迎えることだろうが、日々改善して前進するのみである。

岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本 雅量

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下水排水管メンテナンスについて


先日、街中の狭小地で下水が詰まり、復旧工事は非常に困難をきたしました。

建物が敷地めいっぱいに建てられ周囲に空き地もないため、外部排水管設置スペースがありません。また、このような場合は、建物内埋設下水配管を間口の最終桝まで通して公共下水本管に放流するという形をとりますが、その最終桝がどこにあるのかさえもわからず、探すのに大変苦労しました。

こちらのお宅は、築年数不明、20数年前に水周りや内装を大改装されたそうですが、その当時施工された業者はすでに倒産し現存していないということで、弊社にご依頼いただきました。そのため、配管経路や掃除口がどのように通っているのか全くわかりませんでした。

そのため、まずは最初に排水管の「水上」と「水下」から機械のバイブ式パイプを15~16m入れてみましたが何も手応えがありません。(こちらは後でわかったことですが、バスタブの下やコンクリート桝のところで、パイプがグルグルととぐろを巻いて空回り状態でした)

パイプを突っ込んでもなんともならなかったので、和室の床板をめくり穴を掘って排水管を探し、ようやく見つけた排水管に穴を空けて金属とビニール製のパイプを突っ込んでみるも何故か貫通しません。

最終手段として、隣の部屋の床板もめくることになりました。そして、どこに配管があるか予測しながら穴を掘って探してみたところ、やっと、排水箇所であるコンクリート桝を発見。重いコンクリート蓋を上げてようやく排水経路が判明し、水を流しながらビニールパイプを突っ込みようやく貫通できました。

詰まりの原因である大きな塊がドドーっと何個も流れ出てきました。おまけに何十年の詰まりの原因のひとつとして、排水管の一部が逆勾配になっていることがわかりました。長い年月の間に一部沈下したのかもしれません。これを修理するとなると大工事になってしまうので断念しました。

掃除をして、流れを良くして今回は一区切りとさせていただきました。そして、洋室の床に今後点検出来るように床下点検口を作り、床の補修して作業を完了しました。

今後の対策としては、
1.トイレを流す水の量を多くする。
2.紙の使用量を出来るだけ少なくする。
3.水に溶けにくい紙類は流さないようにする。
4.お風呂はバスタブに湯を多く溜めて入浴し、一気に水を流す。

節水式トイレやシャワーのみの入浴など、生活習慣を少し見直していただきたいと思います。水量が少ないと水だけが先に流れて紙類や汚物が残ってしまい、そこで異物が固まって塊になり、堰ができて最終的には詰まってしまうので気を付けて下さい。

別件になりますが、先日、恥ずかしながら、当社の3階のトイレも詰まってしまいました。築30年近く経っており、3階の和式トイレは使用頻度が極端に少ない。こちらも放流水が少ないのと紙類が固まってしまったのが原因のようです。

皆さんも下水配管の最終桝は、こまめに清掃していただきますようにお願いいたします。 普段あまり気にされてないと思いますが、大切なチェック項目のひとつです。

岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本 雅量

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赤字ローカル線 「いすみ鉄道」 再建


千葉県いすみ市の第三セクター赤字ローカル線 "いすみ鉄道" の 社長公募で選ばれた 鳥塚亮さんの講演を聴く機会がありました。

赤字続きのローカル線の経営をどのように立て直すことができたのか。実際の活動での苦労などもユーモアを交えて面白くお話され、とても勉強になる素晴らしい講演でした。岐阜県にも4つの第3セクター鉄道があるので、関係者をはじめ多くの方々にも是非とも参考にしていただきたいと思う内容でした。

とにかく型破りなビジネス手法で、鉄道運行収益だけでは限界がある時代において、アイデアで付加価値を高め、鉄道ファンや田舎の郷愁を楽しみたい家族等にイベントを仕掛けてお客様を呼び込む。あまり金をかけないように工夫しながら活気あふれる施設にしているところがすごいですね!!斬新な工夫を次々と打ち出し、鉄道を通じて自然と住民を巻き込みながら再建に成功している。

講演会後に鳥塚さんの本を買いましたが、セット販売で付録がついていました。電車模型の車両(3個セット)1800円。ちょっと高いと思いましたが、玩具の類だと孫の土産にちょうど良いと思い購入しました。

帰ってから開けてみてビックリ!!電車の箱の中には最中のお菓子が入っていました。しかも特定原材料不使用のアレルギー対応商品で私の孫にはうってつけのお菓子です。孫も大喜びで大変よかったと思いました。

だだ単に「本」を販売するのではなく、ひと工夫・ふた工夫されていて、このような細やかな心遣いにとても感動しました。


岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本 雅量

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お客様に感謝


最近、嬉しいことが続いています。

当社の大工工事でいつもお世話になっている、親子2代、長きに渡り活躍していただいている棟梁さん。その息子さんが数年前に結婚され、お子さんが生まれ、いよいよ一家の主としてご新居を建てられることになりましたが、数ある住宅会社の中から当社を選んでいただき非常に感激しております。

今までも様々な職種の協力業者の方々のご新居を施工させていただいたり、ご本人だけでなくご兄弟、ご親戚、ご友人をご紹介いただくことも多々ありましたが、特に今回は若い大工さんからご依頼いただいたということで感慨もひとしおでした。

ご要望にお応えし、ご満足いただけるよう、いい家づくりのため万全に工事を進めてまいります。

また、最近契約されるお客様の顕著な特徴は、数年前から十数年前にお世話になったお施主様からのご紹介ということです。多くの紹介をいただき大変ありがたく感謝しております。

しかし、大変失礼なことではありますが、紹介していただいたお客様との繋がりが複雑で私にはすぐには覚えられないことがあるので、そんなときは相関図を書いたりしています。

このように、いろんなご縁をいただいたり、地元密着で長い間この仕事をさせていただけるのは、皆様の御支持、御支援のおかげだと思っております。

これからも皆様のご期待にお応えできるよう精進し、良い家づくりに邁進して参ります。

岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本 雅量

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雑感


今朝はいつもより涼しい風が吹き、幾分秋の清清しさが感じられました。昔はお盆を過ぎた頃から暑さも和らぎ夏の終わりを感じたものですが、昨今は温暖化現象・異常気象の影響もあるのか、夏の暑い期間が長くなったように思います。
早く暦通りに暑さが落ちついてくれることを祈るばかりですね。

さて、今年は戦後70年。又、当社は創業69年のお盆を迎えましたが、昔の人の苦労は今とは違い計り知れないものがあったと思います。

当社の創業者は、終戦と共に戦地から故郷(不破郡宇留生(うるう)村)に帰ってきて、焼け野原の状態から木材業をはじめました。その当時、家を建てる人は、樵(きこり)に森から木を切り出してもらいそれを購入して建築材料にしていました。

そこで、賃挽き製材(建築材料を柱や梁などの必要な大きさに製材する業務)を不破郡垂井町綾戸で開始しました。私はまだ生まれていませんが、新しい事業を起こすというのは大変な努力と苦労があったと思います。先祖や縁有る故人にはいつも感謝しております。

私も66回目のお盆を向かえ、お陰様でこうして元気に過ごさせていただいております。ご先祖様・両親・家族に感謝。社員・関係者各位に感謝。お客様に感謝しつつ、この暑い夏を乗り切っていこうと思います。それでは皆さま、残暑厳しいおりご自愛ください。

岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本 雅量

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当社の総合点検近況


梅雨に入って益々蒸し暑くなってきました。この時期から秋までは特に屋根裏が暑くなります。そのため、大変申し訳ありませんが、8月の総合点検は休止させていただきます。

当社の大きな特徴である総合点検は、アフターサービス社員2名、リフォーム社員1名、営業社員、大工さん(現場担当の大工さん)、床下点検者の中から約6~7名で行います。もちろん、わたくし社長も直接訪問いたします。

この総合点検とは別に、定期訪問(1ヶ月・6ヶ月・2年・5年・10年・15年・20年・25年)を担当社員が実施しております。

さて、6月の総合点検では、8邸のお施主様のお宅を訪問させていただきました。まだ8年の築浅い家から、長く大切に住まわれている築28年の家まで様々でした。

皆さまきちんと家の維持管理をされていて、我々が訪問する日を楽しみにしてくださっていました。点検の日程が決まると、家の中を普段より綺麗に掃除や整理整頓されているそうで大変嬉しい限りです。おうちの中を見直す良い機会にもなっているようですね。

また、築浅いお宅に伺うと、2人3人と家族が増えて一層にぎやかになっているところもあり、楽しく生活されている様子が直に伝わってきてとても嬉しくなります。家族の思い出を育んでいく大切な場所として、家族の成長と共に家も味わいを増していく...。住宅建築をやっていてほんとに良かったと、しみじみ感じる瞬間です。

水周り、給排水、建具の動き、外回り、床鳴り、電気・ガス・給湯器等々をチェックして回りましたが、経年劣化、自然損耗などで多少不具合は出てきますが、特に大きな問題はありませんでした。

"その日出来ることはその日のうちに" と思い日々取り組んでいます。
限られた短い時間ではありますが、出来るだけ多くのお施主様のお宅を訪問させていただきたいと思っております。今後とも宜しくお願いいたします。

岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本 雅量

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水素社会はいつ来るのか?


最近"水素社会"という言葉をよく聞くようになってきたが・・・
実現するのは、なかなか難しいらしい。

従来のエネルギーといえば、生産・消費時の二酸化炭素排出やそれに伴う地球温暖化、そして安全性やエネルギー資源の枯渇といった多くの問題と切り離せない存在であった。

そのため、無限に存在する水からつくることができ、二酸化炭素(CO2)を排出しない水素は従来のエネルギーとは全く異なる"究極のエネルギー"として注目が高まっている。とはいえ、インフラ整備の高コストや安全性などが普及に向けての大きな壁となっているようだ。

しかし、地球温暖化解決には、水素社会の実現は必要不可欠であるため、再生可能エネルギーで発電した電力で水素を製造し、各種エネルギー源として一日でも早く利用出来ることを期待している。

燃料電池自動車の自動車メーカーのみならず、家庭用の燃料電池を使った発電・給湯機器など、様々な業界の企業が水素社会の実現に向けて動き始めており、世界に先駆けて一般の消費者にも水素の利用を広げる取り組みが徐々に進んでいるようだ。

研究開発が加速するのを望むとともに、原子力発電に頼る現状を打破し、少しでも地球環境保護に貢献できるよう頑張って欲しい。

岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本 雅量

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新体育館完成 大垣市立宇留生小学校


平成27年3月14日 大垣市立宇留生(うるう)小学校に新体育館が完成致しました。

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地元待望の体育館、ようやくというかやっと建設されたという感想です。市内小中学校の体育館耐震化の最終を飾って完成したということです。

前の体育館は昭和43年(1968年)に完成し、47年間使用されました。私が小学生の頃はまだ体育館がなかった時代で、3年生ごろにプールが出来たのを微かに覚えています。

実は私、平成2~5年にPTA会長を務めてさせていただきましたが、平成4年(1992年)に創立120周年の各種行事が大々的に行なわれた折、市の方からあと数年で体育館の建設が行われると聞いておりました。

しかしながら、他校の建物より耐震性が良いということで後回しになり、緊急性の高い学校から建て替えが進められたため、今回22年間待ってようやく実現の運びとなったという訳です。

けれどもその分、防災の観点から見てもかなり充実した設備が整えられていて、想像以上に立派な体育館の様子に感嘆の声があちらこちらから聞かれました。今後、地域の防災拠点として、非常時の避難所として大きな役割を担っていってくれることでしょう。

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04-6そして今回、同窓会として会長のご好意で、
合唱曲「なかよし」も披露されました。

作詞・作曲者も御出席いただき、
完成を祝う会は盛大に挙行されました。

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全校児童や先生をはじめ、多くの関係の方々に祝福されての竣工式となり、私も共に喜び感動いたしました。この素晴らしい体育館を子供たちや地域の方々に大いに活用していってもらいたいと思います。

岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本 雅量

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素晴らしい朝の挨拶


先日朝8時過ぎのこと、何時ものごとく私は社屋西側の道路を掃除していました。日曜日のため普段より通行車両や人通りが少ない道路をせっせと竹箒で掃いていたところ、

「おはようございます。」

とさわやかな声。顔をあげてみると、見ず知らずの若い女性が通りすがりに笑顔で挨拶してくれました。明るい表情で非常に清々しい声、服装も清楚でとても好印象でした。たった一言の挨拶ですが、このように相手を晴れやかで温かい気持ちにさせてくれるとは何とも不思議です。

我々もこのようにお客様に感じていただけているだろうか...。とふと思い挨拶と第一印象の大切さを実感し反省しきりです。

以前、『成人したら自分の顔には責任を持つように』 と言われたことがあります。
しかし私は短気なところがあり、気分が悪いとすぐ表情に出てしまうことがあります。自分の顔に責任を持つということは、自分の思考や想像、言葉、言動に責任を持つこと。いつも笑顔で明るく爽やかに行動し、仕事や学業に勤しむことの大切さを改めて気付かされました。彼女の挨拶に心から 『ありがとう』 と伝えたいです。

そして、笑顔というと思い出すのが、先代が弊社の通用口の姿見鏡に描かせた笑顔のイラストです。その意図は、社員全員が出社時や出掛ける時にそれを見て "今日も一日笑顔で頑張ろう!"と意識すること。そして、"お客様のたくさんの笑顔に出会えますように" という先代の願いだったと思います。

その先代の思いを引き継ぎ、本年は今まで以上に笑顔で気持ちの良い爽やかな挨拶ができるよう心掛けてまいります。

岡本住建株式会社
代表取締役社長 岡本 雅量