岡本住建株式会社は、大垣市を中心とし、岐阜県、愛知県で地域に密着した住宅づくりに努める建設会社です。

FB お問い合せ 資料請求

スタッフブログ

会長ブログアーカイブ

いい家造りへ


もともと私の自宅は、35年前に新しい工法のナショナル住宅で建替えする前までは、昔ながらの木造田舎造りの四つ八の家。本屋普請ともいい南玄関を入ると土間があって、左側に八畳の和室が4部屋、田の字型に並んでいた。和室の南側にある縁側は、子供のころ日向ぼっこするのにもってこいの場所だった。

しかし、板張りの縁側にいると、南から縁の下に入る太陽の光が隙間から見えた。冬に板が乾燥すると細い隙間ができるからだ。また、高校生のころは、2階の一番西の部屋で冬の寒い夜に受験勉強していると、極寒の日だったのか、粉雪がヒラヒラと壁の隙間から机の上に舞ってきてびっくりしたことがあった。昔の家は隙間ばかりで寒かったが、暖房がなくとも、それを不足とも思わなかった。まったく自然素材だった。

8年前、娘夫婦家族(夫婦、子供2人(現3人))が一緒に同居しようということになり、ナショナル住宅の母屋の改造を娘(当時33歳)に任せたところ、当社の自然素材の無垢の床、天井を選び、今も娘本人が勝手に悦に入っている。

何時かは当社も自然素材の要望にお応えできる家造りを検討してきましたが、無垢材には天然素材の良さの裏に"反る・割れる・あばれる"という欠点がある。そのポイントを押さえ、リスクをどこまで軽減できるか...。長年探し続け、やっと不具合の原因をうまくクリアするシステムを見つけ出し、今回一度に2つの工法を導入する決心をいたしました。

・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。

【夢ハウス】

夢ハウス(外観)夢ハウス(LDK)


新潟に本社のある"夢ハウス"、ここは「一貫生産システム」で含水率10%以下の材木を使用し、剛床工法、耐震パネル、高性能断熱、無垢室内建具等々、自然素材の重厚な家造り。

私たちが求めていた、健康で「無垢の木」が誘う、暮らしにあふれる「無垢の笑顔」をキャッチフレーズとする工法の "夢ハウスグループ" に参加いたしました。

・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。

【雨楽な家】

雨楽(外観)雨楽(LDK)


良い家造りには、もうひとつ大切なコスト追求があります。
そこで、無垢の家造りに美しくシンプルでしかも省コストの"雨楽な家"
こちらのノウハウを取り入れることにいたしました。

・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。

岡本住建は、お施主様みなさまのお陰をもちまして、昭和43年から32年間、ナショナル住宅パナホームとして、信頼のおける優良な家造りを目指して建築をおこなってきました。そして、平成12年にパナホームと資本関係を解消し、お施主様管理の移譲を行い、在来住宅専門として変遷してまいりました。

平成11年、あるお施主様からの厳しいご指摘のおかげで、当社は工事体制を原点に立ち返えることができ、着実な優良工事を目指してまいりました。まだまだ十分とは言えませんが、少しづつ少しづつ信頼を得ることができてきました。

また、平成8年以降には、松下電工(現パナソニック)耐震住宅工法"テクノストラクチャ―"を導入。その信頼性、精度の高さが在来工法として優れていることを建築後の我々総合点検などで再発見し、平成13年以降は、テクノストラクチャーにほとんどシフトしています。いい家造りのために、さらなる追求をしていきたいと思っております。


現代は、感性の違いなどから好みが多様化しているため、我々は広角的な視点を持ち、あらゆる情報を入手し詳細調査を行い、いい家づくりのため日々研鑽に励んでいます。

1.信頼の最新工法 耐震住宅工法 テクノストラクチャ―

2.重厚な 自然素材無垢の家 夢ハウス

3.無垢で さわやかな 雨楽な家


これらを通じて、皆様にご満足いただきたいと考えております。


これから8~10月にかけて、3棟のモデルハウス、展示場が続々完成します。
楽しみでワクワクしています!!是非またご覧ください。

岡本住建株式会社
取締役会長 早崎 勝彦


会長ブログアーカイブ

耐震住宅への思い


東日本大震災の被災者の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

平成13年、当時 私は社長在任中で総合点検を始めて2年程経過した頃のことである。

以前ブログでも書かせて頂きましたが、当社では平成11年より入居後5年以上経過した全ての家において総合点検を実施しており、社長を先頭に現場監督・アフターメンテナンス担当・大工がそろって訪問し、床下から天井裏の隅々まで点検しています。

お施主様の家を何棟も点検しているうちに、私は耐震住宅テクノストラクチャー(木と鉄骨の複合のハイブリッド住宅工法)と在来木造の家との歴然とした違いを感じるようになりました。

まず気付いたのは納まりの良さです。テクノストラクチャーは天井裏の構造に狂いがなく、木材にそりや曲がりもありません。そして、何より優ることと言えば、木造の欠点である軸のつなぎの弱さを克服した地震に強い構造であるということです。少しでも建築に携わった人には、建築様式、構造体、材質等を見ればすぐ分かります。

その当時は、少し値段が高いため、注文住宅でも充分予算がある人しかテクノストラクチャーの家は建てていませんでした。

そこで私は社員たちに「この耐震テクノストラクチャー住宅を全て建売住宅にも採用したい」と提案しましたが、建築坪あたり単価3~4万円くらい高くなるため、「値段が高くなれば売れないから困る」という意見が圧倒的でした。

しかし、“後世まで良いものを”という強い気持ちで、
「建売も全てテクノストラクチャーで行くぞ!!」と宣言しました。

それ以来、当社は耐震住宅を追及してまいりました。
万一、地震に遭遇しても、少しでも安心感が増す家に住んで頂きたい。

私も個人的にテクノストラクチャーの家に住んでいますが、ともかく地震が来た時でも、なんとなくどっしりと構えていられることに感謝しています。

今回、東日本大震災の被災者の皆さまに心からお見舞い申し上げますとともに、我々 更なるいい家づくりの使命を痛感いたします。

 
岡本住建株式会社
取締役会長 早崎勝彦


1
 

会長ブログアーカイブ

公的精神優先の日本人


日本人は古来より、“公的精神”を優先して、私的利益を慎んできました。

それが本来の日本人の良さとして「いい国だなあ」と国内外から言われてきました。

ところが、最近起きる出来事を見ていると、今の日本人はその精神を失ってしまい個人の権利、帰属する会社の利益追求ばかりが大手を振っているため、「“公的精神”がないがしろにされている」と言われています。

しかしながら、わたくし会長職になり仕事の第一線を離れましてから、今まで固辞してきた地元地域、業界団体、信条、宗教団体等々ボランティアの世話役などが色々と回ってくるようになりました。

そのひとつですが、ここ数年前より地元神社の世話役、神社総代を引き受けています。

20100216

先輩の地元神社総代の方達は、毎月神社境内の草取りや祭事の準備のための掃除、お供え物、設営、正月前のしめ飾り作り、門松作り、左義長(どんど焼き)の準備、暑い夏の林道の草刈、山林の間伐の下見等々。時間もお金も体力も提供し、公的精神の高さに感心いたします。

世の中には、今も尚そんな精神が生きていて、いろいろなところで世のため、人のために努力している人が沢山おられることに改めて感心し、非常に嬉しい気持になりました。私も今迄の自分を反省し、お互いに感謝し合いながら、今後も続けていきたいと思います。

 
岡本住建株式会社
取締役会長 早崎 勝彦


 

会長ブログアーカイブ

2所帯3世代住宅を提案


会長の早崎です。

人口ピラミッドの変化
また出てきました2050年人口ピラミッド。

私の近くにいるほとんどの方々が、このグラフを私から見せつけられる。
誠に迷惑なことで…すみません。

今から10年前とこれから40年先の人口構成がグラフにしてある。
数々ある将来予想の中で一番正確なのが人口の構成だそうな。

これを見てもらうと、またかという顔をされる。
「少子高齢化ということぐらいは知っているよ」…

しかし、じっと見ていると知っているだけではすまされない。
“そうだこれは大変なことだ”と同調してくれる人もいる。

2050年、一年間に生まれてくる0歳児(約42万人)と94歳の老人と同じ人数、日本人の平均年齢57歳、人口の一番多いゾーン77歳~80歳(1年あたり150万人から160万人)。
団塊世代は丁度100歳を超えている(100歳以上130万人)。

年金・健康保険・介護・施設・福祉それらのキーワードを考えるとき、国も地方の行政も企業も長期展望に立って考えなければならない。いや、国民一人一人が真剣に考えなければ、行政だけを期待しても、まず追いつかないと思う。

今迄のように各家庭が核家族化していたのでは、独居老人の孤独死等がますます増えてしまう。
それは今35、36歳以上の我々一人ひとりが向かえている現実なのです。

ほんの4~50年前まで日本の家族がすべてそうであったように、2所帯3世代同居は自然。
これが家族のふれあい、子供の情操教育、日本人の心を取り戻すのに最適と考えます。
祖父母が孫の世話の手伝いをしたり、孫が祖父母の介護の手伝いしたり…。

そこで、私たち住宅建築する立場で建売分譲住宅に今までの地球にやさしい太陽光発電を設置はもちろんですが、2世代3世代住める住宅を提案しました。(設計課主任の堀口や社長の意見を聞きながら)

本格二世帯バナー

   maru02 瑞穂市本田(ソーラーエコタウン第三本田1号地)
aicon_215maru02 大垣市桧町(ソーラーエコタウン大垣桧1号地) 10月23日より分譲開始!

以前にも何回か2世代住宅の提案はしてきましたが、今回は風呂・洗濯機置き場2か所を間取りに取り入れてみました。

2世代住宅分譲コンセプト
  少ない予算で
  長期に住めるしっかりした重厚な家づくり
  生活リズムの違う2所帯(食べ物の好み、帰宅の遅い若主人)-キッチンを2ヶ所
  仕事をもつ若奥さんが好きな時間に入浴できる
    (風呂に自分の好きな時間に入れないことはストレスだそうです)
  生活のリズムで3世代一緒に食事もできる
  最大6台まで駐車可能

第1のポイントは 最小の床面積で、充分な間取り!!
 1階は 祖父母は寝室、トイレ、ふろ台所の距離を最短にしました  
      三世代 団らんのゆったりとしたLDK
 2階は 若い世代の家族だけの生活もできるスペース(祖父母は相当長寿のはず)
      バス、トイレも洗濯機のスペースも 
      主に 主寝室を含めてダイニングキッチン―若夫婦のゾーン
     (洗濯物の整理、アイロンかけ等の家事、TV、VTR、パソコン&インターネットtime)

三世代が住まう

【ソーラーエコタウン第3本田】第3本田1号地(価格・面積)

第3本田?

 

 


【ソーラーエコタウン大垣桧】大垣桧1号地(価格・面積)

大垣桧?



さて、皆様からご意見・ご提案を頂けましたら、特にこんな間取りがいい…など、期待します。
 

 


会長ブログアーカイブ

太陽光発電がおかしいよ!?


先日 正午寸前、親愛なるお施主さんのTさんから電話があった。

中部電力の検針の人が 『あなたの家の太陽光発電おかしくないですか?一ヶ月タッタ3kwの売電とは?』 と言ってるけど…。

少し話を聞いて、私は 「すぐ行きます!!」 と跳んで行った。
何か故障でも?と多少不安だった。
Tさんは私が住宅営業マン時代から、アパート5棟と3年半前には自宅の大型住宅新築を頂いた大切なお施主様。

着いて挨拶もソコソコに、太陽光発電モニターのボタンを押して状況をみる。
今日既に11kw発電している。設置以降の累積発電も18,800kwもある、ホッとして落ち着いた。

太陽光発電は当社で既に150件以上設置している。
実に安定していてトラブルらしきものはほとんどない。

Tさん宅の生活を聞いたところ、
今年は暑いから、昼間60歳代のご夫婦は居間にズッ―と居た。
いつも外にいる“お犬様”(奥さん談)も暑そうだから玄関内に入れて、LDKからのエアコンの風が届くように、家中涼しくしてあるとのことで、2台のエアコンは昼間フル回転。そして、2世帯住宅のため、夜と休日には息子さん夫婦家族の2Fのエアコンもフル稼働とのこと。

大型5.3kwの太陽光発電もフルに100%地産地消。
今年は暑い本当に暑かった!

さっそくその夜、我が家の太陽光発電の状況を見てみる。
我が家も風呂、キッチン別々の2世帯住宅3世代8人家族。
しかし、昼間ほぼ全員不在。

昨年11月1日から、太陽光発電“様様ダー”電気代は6,000~23,000円、売電7000円~13,000円、月額光熱費タダの月もある。太陽光発電、オール電化(Eライフプラン)を導入して5年半になるが、ガスは撤去、感激している。

政府の推進・助成策で、太陽光発電等の買取(売電)が23円/kwから48円/kwにアップ。これは私にとって感無量の喜びである。

太陽光発電

7年前に社員や協力業者の皆さん、これから建てる家にも太陽光発電をつけよう!

ある機会に、地球温暖化の勉強にのめり込んだ。
地球は近い将来大変なことになる…。
私に出来ることは?で、一念発起!

しかし、 『いくらかかるの?』 『いつ取り戻せるの?』 に返事を窮する。

そうなんです。太陽光発電設置は採算が取れなかったのです。
でも、私は「世界のためだ!子孫のためだ!」と吠えていた。

一方で地方の市議、県議、市長、代議士、県知事、電力会社のポストのある人、銀行のローン部長等々に手当たり次第、訴えていました。

環境先進国、ドイツ、ベルギー等の買取価格は60円以上/kw(地区によって異なるが…)。ある町では、地域で消費するより発電する量が多いところもあるんですよ。是非政策として打ち出すべきだ!国も県も真剣に取り組んでくださいと…。

私のガムシャラな呼びかけで、シブシブ?否、よろこんで協力頂き、太陽光発電を設置した方々、設置した建売を買って頂いた方々にやっと胸を張れる。

太陽光発電を付けといて良かったと…。

 

平成22年9月23日
 
岡本住建株式会社
 取締役会長 早崎 勝彦
 
 

会長ブログアーカイブ

2050年 人口ピラミッドの予測から


2月初旬、私はある新聞記事を読み、何か取り憑かれたように考え方が大変化した。
 
その記事は、
“日本の100歳以上の人口は 昭和38年153人でした。
さて今年は何人になると思いますか?”


答えは、
“5万人に達するという予測”

「これはすごい事だ!」そこで私は人口問題に興味を持ち、インターネット等で情報収集してみたが、“人口ピラミッドの変化(2000-2050年)”というグラフが示す調査予測に深く考えさせられた。


日本の総人口予測結果
人口ピラミッドの変化
 
【出典】国勢調査(総務省) 予測はアトラクターズ・ラボ(株)



「これは大変だ、これからの人生を いや日本の将来を根本的に考え直さなければならない。」行政はこれを国民の前に大々的に触れると収拾がつかなくなるから、さらりと触れるだけにしている、と私は勝手に思っています。

このグラフをよくよく見ると、就労者年齢層と年金生活者層は将来1対1になる。
そして2050年これから40年先は 日本の人口の中で最も多い年齢は80歳前後の人、なんと100歳以上が約130万人もいることになる。

この結果から、普通に行けば今67歳の私でも勝手なことを云わせていただくなら、大きな事故とか病気がなければ、100歳まで生きる、割引しても90歳台まで生きる。

では、どんな生き方でそのトシを迎えるのか。

もちろん願望として、元気で動き回りたい。そして、頭のボケも出来るだけ少なくしたい。そこで私にとって、いま何が必要か。TVや雑誌に山ほど出てくる、ウオーキング、食事、社会性、興味を持って活動等。私もこの一ヶ月 急に(滑稽なことだけど)活動的になってきた。

しかし、そんなことより、国や地方の行政に携わる方々、会社の経営者等 影響力のある人は考えなければならないのは年金問題である。

このままでは、年金は80~85歳以上しか給付できなくなるだろう。イヤみんな80歳前後までは年金を納める側でもある必要があり、85歳位まで老齢者に働いてもらう場所を提供できる仕組みを作るかを考えなければならない。我々国民も皆その覚悟がいる。

昨年までの数年間、妻が実家の母親の介護を必死に行っていた。私が垣間見たのは、いま老人ホーム、ケア施設、介護施設はすでに壁にぶつかっているという現状である。本当に手間のかかる要介護者は、誰も面倒をみてくれない(みることが出来ない)。面倒をみることに如何に手間、体力、お金、知識、情熱がかかるか。

このグラフにあるように高齢者が人口の半分もいたら、老・老介護は当たり前だが、施設の運営も高齢者が携わらなければいけなくなるだろう。
若い人達の労働力をこんなところに使っていたのでは、日本の産業は益々衰退してしまう。

私の結論としては、人間は一生働かなければならない。

いや働くことが人生だ。モット云えば「働くことが最も病気にならない方法(国民健康保険の財政赤字―小人閑居して不善をなす―高齢者はヒマがあると病院に行くとか…)、頭脳も体力も活性化される、社会貢献・生きがいに通じる」と思うわけです。

この住宅業界の片隅にいる私としては、いよいよ家庭内介護のためには2・3世代同居の家作りを皆さんに呼びかけ、その提案を真剣に考えなければ…と思う今日この頃。

今、私は人に会うたび毎にこのグラフを見せて語りかけているのですが…。

岡本住建株式会社
取締役会長 早崎勝彦

会長ブログアーカイブ

親鸞


会長の早崎です。
 
2月初旬に村上春樹の【1Q84】を読んだが、とても興味深く、引き込まれるよう内容で2巻一気に読み終えてしまった。
けれども多少、村上文学に食傷気味となり、我家は浄土真宗であるため宗教哲学がしっかりした五木寛之の「親鸞」を読みたくなった。

親鸞

五木作品は「大河の一滴」以来。
読み始めの上巻の半分位の時に夢を見た。
私は時々夢を見ているようだが、ほとんど忘れてしまい記憶に残っていない。
しかし、今回はしっかり覚えている。

5年前93歳で亡くなった母が出てきた。
現在の家ではない。我が家は32年前に建替えたが、それ以前の昔の家である。
そして、考えてみると夢の中での私の年齢も不肖。

母が呼んでいる。
2階から階段を使わず、スローモーションの“ふわっ”とソフトランディング(SF映画みたい)
『仏間の前に来て一緒にお経をあげよう』と母が言う。
母が導師(主)私は母の左後ろで、一緒にお経を唱えはじめた。

とても嬉しかった。

しかし、しばらく経過した後、母の方を見ると透明人間というか姿がない。
今、声が聞こえていたのに…。
“母が死んだ!”
思わず泣こうとしたら、“いや、これは夢だっ!”と目が覚めた。

この話を私より信仰心の深い同じ勉強をしている2歳先輩に話したら、
「全く同じ時期に私もこの〈親鸞〉を読んだが、亡き両親が夢に出てきて感動した」と言っておられた。

なんとも不思議な本だ。

たまたま2月9日は亡母の誕生日。98歳になる勘定です。
お仏壇でお祝いと感謝を捧げただけでは物足りないから、お墓参りもしてきました。

もともと私は、母に甘えん坊の5人兄弟の末っ子。
 

最近のブログ記事

カテゴリ

月別アーカイブ